映像とアートの国際フェスティヴァル「恵比寿映像祭2026」2月23日(月・祝)まで開催中
東京から世界へ——映像表現の可能性をひらく、映像とアートの国際フェスティバル「恵比寿映像祭2026」が、東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス各所ほかにて開催。会期は、2026年2月6日(金)〜23日(月・祝)まで。
映像文化とアートの現在を横断的に紹介する本展。今回は、総合テーマ「あなたの音に|日花聲音|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight」のもと、国内外からアーティスト30組以上が参加し、光と声が重なり合う多層的な表現で構成。展示、上映、パフォーマンス、コミッション・プロジェクト、地域連携企画など、多彩なプログラムを実施する。
総合テーマの起点は、メインキュレーター、チィウ・ユーシュェンによる台湾語だという。長い歴史の変遷によりさまざまな文化が積層した台湾の言葉を導線に、いまの社会に存在する多様な文化、言語などが互いに影響し合う複層的なかたちに柔らかく光を注ぐ思いが込められている。
ゴツプロ!×峸劇場 共同制作《敬啓者》(拝啓) (2025 年) 52PRO! × Ridge Theatre Collaboration Seven Letters 2025 Photo by Rosaline Lu Courtesy of 山峸製作設計台湾原住民族のルーツを持つ張恩滿(チャン• エンマン)による船形のインスタレーション作品では、カタツムリをモチーフに異なる土地を渡り定着してきた生き物の記憶と、変化し続ける環境のなかで未来へと受け継がれる姿を表現。
また、新しい才能との出合いを目的に、東京都写真美術館の継続事業として2023年に始動した「コミッション・プロジェクト」では、日本を拠点に活動するアーティストを選出。制作委嘱した映像作品を“新たな恵比寿映像祭”の成果として発表する。会期中には、第3回コミッション・プロジェクトのファイナリスト4名も発表される予定だ。
さらに今年は、恵比寿屈指のディープスポット「恵比寿 地下 味の飲食街」や、恵比寿エリアの複数のバーとも連携し、昼から夜まで街全体を巡りながら多様な作品と出合うことができる。

そのほか、アーティストトークやワークショップ、写真鑑賞ツアーなど、さまざまなイベント詳細は、公式サイトをぜひチェックしよう。
多様な光と声が響き合う16日間を、どうぞお見逃しなく。
※掲載情報は2月9日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをご確認ください。
恵比寿映像祭2026 「あなたの音に|日花聲音|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight」
会期/2026年2月6日(金)~2月23日(月・祝)
※3F展示室のみ3月22 日(日)まで
会場/東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス各所、地域連携各所ほか
開館時間/10:00〜20:00
※最終日は18:00まで
※2月25日(水)から3月22日(日)の3F展示室は10:00〜18:00まで(木、金は20:00まで)
休館日/2月9日(月)、16日(月)
料金/展示無料(上映と一部イベントのみ有料)
URL/www.yebizo.com





