女優の奈緒が13日、東京都中央区の東京ミッドタウン八重洲で開催された「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2025」点灯式に出席した。
今年のイベントは「ジャパンクラフト×イルミネーション」をテーマに、日本各地の職人による工芸作品を展示。メインツリー「Merry KOGEI Tree」は、静岡県の伝統工芸「駿河竹千筋細工」を取り入れた高さ約5メートルの作品で、八重洲の夜を温かく照らしている。
奈緒は「人生で一番短い」と話すベリーショートヘアに、クリスマスをイメージした衣装で登場。カウントダウンに合わせてツリーの点灯ボタンを押した。
竹ひごを繊細に組み上げたツリーの明かりについて、「手作りならではの温かみを感じます」と感想を述べ、「日本らしさや文化が大切に表現されていて、柔らかい光の透け感にわびさびの美しさを感じます」とコメントした。
極細の竹ひごで組み上げられた明かりを前に、奈緒は「手作りならではの温かみを感じます」と笑顔を見せた。ツリーについては「日本らしさや文化が大切に表現されており、柔らかい光が透ける様子にわびさびの美しさを感じます」と語り、その魅力を穏やかに伝えた。
12月25日のクリスマスまで街を彩るイベントの開幕にあたり、奈緒は「特別な日を迎えられて、今年のクリスマスがさらに楽しみになりました。八重洲でツリーの点灯の瞬間に立ち会えてうれしく思います」と笑顔を見せた。
