俳優・モデルの南沙良が、デビュー11周年を記念した企画「Re:11 Project」の一環として、2026年カレンダーを発売することが7日に発表された。同日より南のオフィシャルストアにて予約販売がスタート。また、本プロジェクトの集大成として、自身初となるファンイベントの開催も決定した。
南は25年にデビュー11周年を迎え、「様々な作品との出会いの中で大きな成長を実感できる1年」となったことをきっかけに、記念企画「Re:11 Project」を始動。ファンとの新たな接点をつくるこのプロジェクトに込められた思いを形にすべく、今回のカレンダーおよびイベントが実施される。
カレンダーは、毎年好評を博している定番アイテム。今年は「Re:11 Project」の名の通り、11周年を経て“生まれ変わった”南の現在の表情を切り取った内容となっている。
仕様はA5サイズ、28ページ構成の卓上型で、価格は税込3080円。受注販売期間は11月7日午後6時から11月14日午後11時59分までで、南のオフィシャルストア「ココノ商店」にて予約を受け付けている。ファンクラブ会員限定でサイン入りカレンダーが同梱されたグッズセットも販売される。
さらに、12月15日には東京・浅草九劇で南にとって初となるファンイベントの開催も決定した。
南のコメントは下記の通り。
「2026年度のカレンダー発売が決定しました! 今年は、より私らしい素の1面もたくさん見ていただければと思い撮影しました。愛犬ホルモンのクッションもどこかに登場しているので是非チェックしてみてください。初めてのファンイベント開催で少し緊張もしてますが、みなさんとお会い出来るのを楽しみにしています!」
【南沙良ファンイベント2025】
開催日:2025年12月15日(月)
(開場:18:30/開演:19:00)
会場:浅草九劇(住所:東京都台東区浅草2丁目16-2)
チケット詳細:https://sara-minami.com/special



【南沙良プロフィール】

2002年6月11日生まれ、東京都出身。
映画『幼な子われらに生まれ』(2017年8月公開)で俳優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年7月公開)で、報知映画賞、ブルーリボン賞ほか数々の映画賞を受賞。
近年の出演作に、映画『愛されなくても別に』(主演)、映画『この子は邪悪』(主演)、NHK大河ドラマ『光る君へ』、DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』、ABEMA✕Netflixドラマ『わかっていても the shapes of love』などがある。
待機作として、香港映画『ROAD TO VENDETTA殺手#4』(12月4日香港公開)、主演映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』(26年1月16日公開)、主演映画『禍禍女』(ゆりやんレトリィバァ監督作品・26年2月6日公開)がある。





