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劇場アニメ『ひゃくえむ。』 日本トップアスリートの ”スペシャルコラボビジュアル”が解禁!東野幸治ら各界著名人から絶賛コメントも! 第一弾&第二弾<入場者プレゼント>配布決定!

劇場長編アニメーション『ひゃくえむ。』が9月19日(金)より全国公開する。
原作は、「チ。―地球の運動について―」で手塚治虫文化賞マンガ大賞を史上最年少受賞した新鋭・魚豊の連載デビュー作『ひゃくえむ。』(講談社刊)。陸上競技の世界で、「100m」という一瞬の輝きに魅せられた者たちの情熱と狂気を描いた物語は、「心が熱くなる」「スポーツ漫画で感じたことない感覚」と多くの共感と驚きを呼び、完結後も熱狂的な人気を集めている。監督は、長編1作目の『音楽』で「アニメ界のアカデミー賞」と名高い米アニー賞ノミネートをはじめ、国内外の多数の映画賞で高い評価を受ける気鋭のクリエーター・岩井澤健治が手掛ける。声の出演には、生まれつき足の速い“才能型”のトガシを松坂桃李、トガシとの出会いから、100m走にのめり込んでいく“努力型”の小宮を染谷将太。
さらに、「100m」の熱き世界で主人公のトガシと小宮を取り巻くキャラクターに内山昂輝、津田健次郎ら総勢12名の豪華声優陣が命を吹き込む。主題歌はOfficial髭男dismの8か月ぶりのリリースとなる書き下ろし最新曲「らしさ」。メンバーが原作に感銘を受けたことからコラボレーションが実現し、最大の熱量で作品を彩る。豪華キャストとスタッフによる、今年一番の興奮がトップスピードでスクリーンを駆け抜ける!

豪華絢爛!陸上界トップアスリートたちとの“スペシャルコラボビジュアル”が解禁!

明日9月13日(土)より9⽇間にわたって開催される「東京2025世界陸上」。日本での開催は18年ぶり、東京開催は34年ぶりとなり、国内外のトップアスリートが国立競技場へ集結する。そんな世界の舞台へ挑むサニブラウン アブデルハキーム(男子100m/4×100mリレー)、桐生祥秀(男子100m/4×100mリレー)、田中希実(女子1500m/5000m)、北口榛花(女子やり投)と、9月19日(金)に公開を迎える劇場アニメ『ひゃくえむ。』のスペシャルコラボビジュアルが解禁!プロアスリートから見た『ひゃくえむ。』の魅力と併せ、「東京2025世界陸上」に向けた本人コメントも到着した。

今回公開したスペシャルビジュアルは、キャラクターデザイン・総作画監督の小嶋慶祐が、各選手の競技中の姿からイメージを膨らませアレンジを加え描き下ろしたもの。真剣な表情とダイナミックなパフォーマンスの瞬間が切り取られ、今にも『ひゃくえむ。』本編でキャラクターと肩を並べ、競技シーンに登場しそうな躍動感溢れるビジュアルとなっている。
トガシ、小宮と同じ「男子100m」には、9秒96でワールドランキング20位と日本人選手最上位で選出されたサニブラウン アブデルハキーム。サニブラウン選手は、作品について「陸上含め、人生について結構リアルでした。100mは弱肉強食で何が起こるか分からない。人生を懸けて勝負しています。映画から、陸上が楽しい、一番早く走りたいという初心を思い起こされました」と作品の魅力と自身の想いを語る。同じく「男子100m」に、7月の日本選手権で5年ぶりの優勝を果たし、8月には7年ぶりに9秒台を記録し、参加標準記録を突破した桐生祥秀が描かれている。桐生選手は「自分もまた限界を超えたいと思えるような作品でした。挑戦し続ける事を大切にしたい。自分らしい走りで会場を沸かせたい。世界の舞台で思い切り楽しみ、今年最高の走りを」と作品から受けた刺激と大会への意気込みを語る。ともに複数回の9秒台をマークし、ファイナリスト入り、そして日本史上初の100mメダルへ期待がかかる2人の走りに是非ご注目いただきたい。さらに、「女子1500m/5000m」からは、13個の日本記録を持つ田中希実。世界を舞台に活躍するトップアスリートの一人として国際的な評価を定着させる田中選手は「今回で気づけば4度目の世界陸上になります。楽しかったり、苦しかったり、虚しかったり、悲しかったり、腹が立ったり、受け入れたり、色んなことがありました。今も、様々な感情が渦巻いていますが、今の自分だからこそ味わえる感情と、今度の世界陸上でも出会い、向き合ってきたいと思います」と本大会への闘志を燃やす。さらに作品について「種目は違えど、走りの一瞬一瞬にかける思いに重なる部分が多く、勇気を頂きました。陸上競技の枠に留まらず、本気で何かに向き合った人であれば必ず分かるシーンに出会えると思います」と自身の経験と重ねながら鑑賞したことを明かした。最後に、前回のブタペスト世界陸上 (23)で初の頂点に立ち、パリ五輪(24)では日本史上、女子で初となるトラック・フィールド種目で金メダルを獲得し、この「東京2025世界陸上」で、日本女子初の連覇を狙う「やり投」の絶対女王・北口榛花の姿も。北口選手は「アスリートの一瞬にかける想い、そして、それぞれのストーリーが凝縮されている作品でした。種目は違いますが、『自分の原点は何か』を思い出すきっかけになりました。私も、皆さんが息をとめてみるような、そんな投擲をしたいと思います」と語る。

まさに、トップアスリートたちがすべてを懸けて挑む「東京2025世界陸上」、そして100mという一瞬の輝きに魅せられた2人の主人公の情熱と狂気を描く劇場アニメ『ひゃくえむ。』。この夏を大いに盛り上げる“真剣勝負”をお見逃しなく!

陸上日本代表から、人気お笑い芸人まで!“著名人からの絶賛コメント”も到着!

さらに、陸上界以外にも、お笑い芸人、タレント、アニメーション評論家まで、いち早く本作の試写を見た著名人たちから絶賛コメントが続々と到着!「出たな!最高傑作。絶対に、もう一度、劇場で観ます!エグいぐらい面白い!!」、「人物のメンタル演出が痺れる…!表情、所作、声の実在しそうな人間臭さ、キャラが走っている時こちらも気付けば歯を食いしばって同じ表情をしている!」などリアルティと没入感あふれる物語にハマる人が続出。情熱と狂気がほとばしる、熱き陸上ドラマへ各界から賞賛の声が集まっている。

豪華著名人コメント全文※敬称略・五十音順

・朝原宣治(陸上競技指導・スポーツ解説/北京五輪 男子4x100mリレー銀メダリスト)
この物語では、個性的なキャラクターたちが100mというシンプルな競技に命懸けで挑んでいく姿が描かれていきます。
その姿を通じて、陸上競技者が抱える葛藤や苦悩、そして喜びがたくさんの人たちに伝わってくれることを願っています。
ぜひ映画館で、彼らが抱える様々な思いを感じてください!

・伊沢拓司(QuizKnock)
静と動、その対比が際立っていた。混沌とした「静」の世界で皆が悩み、しゃべり、もがく。そしてその混迷すべてが、人類最速の純粋な「動」によって一瞬で吹き飛ぶ。走り終えた彼らの背中が、とても美しかった。

・石井寛子(競輪選手)
誰かの言葉とか、先輩の背中、後輩の追い上げなど関係無しに、ただただ楽しかった頃の自分を思い出して走る。
今追い込まれている私にブッ刺さりました。初心を思い出させてくれる映画です。

・ISO(ライター)
魂を燃やし走る選手たちの様子はさながら本物の陸上競技で、それをあり得ないほどに近くから追う稀有な映像体験。スクリーンの向こうの男たちの勝利を本気で祈り、呼吸を忘れ、見つめる数秒間。全身に熱を帯びるこの興奮を何と表せばよいのか。『THE FIRST SLAM DUNK』に勝るとも劣らないスポーツアニメ映画の極北がここに生まれた。

・江里口匡史(陸上競技指導/日本選手権男子100m 4連覇)
陸上100mをやっている人には、いろいろなことを考えながらやっている人が多いんです。『ひゃくえむ。』はキャラクターたちが様々な考えを持って走っていることが描写されていて、すごい作品だなと感じました。100mを経験したことある人にも、そうでない人にも「最高の映画だ」と言える作品ですので、ぜひ楽しんで観ていただけると嬉しいです。

・カナメストーン 山口誠(芸人)
かなりのトガシと小宮だった。
本当の100m走より面白い。 観終わった後観客全員興奮状態になっていた。
これから観るみんなは、位置について用意オンユアマークセットの時の無音静寂緊張緊迫に耐える事が出来るか?

・カナメストーン 零士(芸人)
人生をかけてやったことでも「満足のいく瞬間」を味わえるのはほんの数回!いや1回かもしれない!0回かも!
それでも人生をかける!最高!!

・北口榛花(陸上選手/女子やり投)
アスリートの一瞬にかける想い、そして、それぞれのストーリーが凝縮されている作品でした。
種目は違いますが、「自分の原点は何か」を思い出すきっかけになりました。
私も、皆さんが息をとめてみるような、そんな投擲をしたいと思います。

・桐生祥秀(陸上選手/男子100m、4×100mリレー)
自分もまた限界を超えたいと思えるような作品でした。挑戦し続ける事を大切にしたい。
自分らしい走りで会場を沸かせたい。世界の舞台で思い切り楽しみ、今年最高の走りを。

・サニブラウン アブデルハキーム(陸上選手/男子100m、4×100mリレー)
陸上含め、人生について結構リアルでした。100mは弱肉強食で何が起こるか分からない。人生を懸けて勝負しています。
映画から、陸上が楽しい、一番早く走りたいという初心を思い起こされました。

・SYO(物書き)
好きや得意――人生の糧/術に出会ってしまった人間は残りをガチで生ききる宿命を課せられるのかもしれない。
それを幸福とは断言できない。結果が伴うとも限らない。だがきっと充実はある。だから走るだけだ。熱のままに。
実写以上に血の通った、極上のアニメーションを味わえ。

・田中希実(陸上選手/女子1500m、5000m)
種目は違えど、走りの一瞬一瞬にかける思いに重なる部分が多く、勇気を頂きました。陸上競技の枠に留まらず、本気で何かに向き合った人であれば必ず分かるシーンに出会えると思います。登場人物それぞれの人生、そして本能を走りに凝縮させ、競走で一気に昇華させる様子には、アニメだからこそ再現できる理屈を超えたリアリティを感じました。

・東野幸治(芸人)
大好きな魚豊先生の漫画『ひゃくえむ。』を大好きなアニメ『音楽』の岩井澤健治監督がアニメ化!!
去年なら『ルックバック』と同じぐらい面白い!今年なら『国宝』と並び群を抜いてます。
出たな!最高傑作。絶対に、もう一度、劇場で観ます!エグいぐらい面白い!!

・藤津亮太(アニメ評論家)
うなる描線と心を揺さぶる音楽で綴られるのは、トラック上で交錯する男たちの生き様。100m先のゴールの向こう側で彼らを待つものはなにか。栄光、孤独、生活、人生。それとも、なにも待っていないのか。その答は映画を見た人の数だけある。劇場で、あなたのその目で“答”を確かめてほしい。

・マユリカ 中谷(芸人)
人物のメンタル演出が痺れる…!表情、所作、声の実在しそうな人間臭さ、キャラが走っている時こちらも気付けば歯を食いしばって同じ表情をしている!あとあんなに貫禄のある海棠選手と僕がほぼ同世代っぽいのが信じられません。

・三田麻央(タレント)
足がトラックを押し出す音、選手達の呼吸音、そして最高の劇伴で彩られたスタート前の緊張感。映画館でしか味わえないリアルが
そこにはありました。極上の没入感を、でっかいスクリーンで、最高の音響で、是非体験してください!!

・もう中学生(芸人)
何度もなぬー!!となる作品でした。そして、陸上部だったあの頃を思い出させてくださりありがとうございました。たっぷり、ためになったねぇ~。

・吉川きっちょむ(マンガ大好き芸人)
漫画のコマに閉じ込められていた一瞬が、スクリーンの中で躍動していてその熱量に血液が沸騰!
挫けそうな心を哲学で支え、絶え間なく襲い掛かる現実を「速さ」でぶっ飛ばし、到達点で輝く生のきらめきに痺れました!

原作者:魚豊のサイン&コメント付き!
豪華!<入場者プレゼント第一弾&第二弾>の配布が決定!

映画公開を記念して、入場者プレゼント「原作:魚豊 描き下ろし色紙風カード」の配布が決定!公開から1週目と2週目にかけて、トガシ&小宮(1週目)、財津&海棠(2週目)が描かれた計2種が配布予定となっており、原作者:魚豊のサインとコメント付きとなっている。いずれも数量限定となるため、ぜひお早めに映画館へお越しください。
※詳しくはニュースページ(https://hyakuemu-anime.com/info/252/)をご確認ください。

来場者特典内容

第一弾【原作:魚豊 描き下ろし色紙風カード(トガシ&小宮)】
配布期間:9月19日(金)〜9月25日(木)

第二弾【原作:魚豊 描き下ろし色紙風カード(財津&海棠)】
配布期間:9月26日(金)〜10月2日(木)

◆配布劇場:劇場アニメ『ひゃくえむ。』上映劇場 ※上映劇場はこちら
※数量限定のため、無くなり次第配布終了となります。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。
※特典制作段階で生じる微細なスレや色ムラ、納品配布時に生じる軽微なシワやキズなど、ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による特典の返品交換はお受けできません。
※「特典は非売品となりますので転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止となります。」

作品情報
『ひゃくえむ。』
9月19日(金)全国公開
キャスト:松坂桃李、染谷将太、内山昂輝、津田健次郎
原作:魚豊『ひゃくえむ。』(講談社『マガジンポケット』所載)
監督:岩井澤健治
脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン・総作画監督:小嶋慶祐
美術監督:山口渓観薫
音楽:堤博明
プロデューサー:寺田悠輔、片山悠樹、武次茜
アニメーション制作:ロックンロール・マウンテン
製作:『ひゃくえむ。』製作委員会
配給:ポニーキャニオン/アスミック・エース
©魚豊・講談社/『ひゃくえむ。』製作委員会
公式サイト:https://hyakuemu-anime.com
公式X(旧Twitter):https://x.com/hyakuemu_anime

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