展覧会「没後70年 戦争を越えて —写真家ロバート・キャパ、愛と共感の眼差し—」が、東京富士美術館にて、2024年4月9日(火)から6月23日(日)まで開催される。
ロバート・キャパ、活動の軌跡をたどる
 ロバート・キャパ 《共和国軍兵士の死(崩れ落ちる兵士)、エスペホ近郊、コルドバ戦線、スペイン》 1936年9月初旬 東京富士美術館蔵
ロバート・キャパ 《共和国軍兵士の死(崩れ落ちる兵士)、エスペホ近郊、コルドバ戦線、スペイン》 1936年9月初旬 東京富士美術館蔵 ロバート・キャパ 《1938年以来初めてユダヤ教会で行われたロシュ・ハシャナ礼拝式で読書する少年たち、ベルリン、ドイツ》 1945年9月7日 東京富士美術館蔵
ロバート・キャパ 《1938年以来初めてユダヤ教会で行われたロシュ・ハシャナ礼拝式で読書する少年たち、ベルリン、ドイツ》 1945年9月7日 東京富士美術館蔵 ロバート・キャパ 《オマハ・ビーチに上陸するアメリカ軍、Dデイ、ノルマンディー、フランス》 1944年6月6日 東京富士美術館蔵
ロバート・キャパ 《オマハ・ビーチに上陸するアメリカ軍、Dデイ、ノルマンディー、フランス》 1944年6月6日 東京富士美術館蔵代表作が一堂に
 ロバート・キャパ 《ナムディンからタイビンへの道、キャパが地雷を踏む直前に撮った最後の写真、ベトナム》 1954年5月25日 東京富士美術館蔵
ロバート・キャパ 《ナムディンからタイビンへの道、キャパが地雷を踏む直前に撮った最後の写真、ベトナム》 1954年5月25日 東京富士美術館蔵貴重なヴィンテージ・プリントを公開
![ロバート・キャパ 《国際旅団の解団式でフアン・モデストのスピーチを聴く兵士たち、レス・マシエス、バルセロナ近郊、スペイン》 1938年10月 東京富士美術館蔵 [5月21日(火)〜6月23日(日)展示]](https://www.fashion-press.net/img/news/116877/WCY.jpg) ロバート・キャパ 《国際旅団の解団式でフアン・モデストのスピーチを聴く兵士たち、レス・マシエス、バルセロナ近郊、スペイン》 1938年10月 東京富士美術館蔵 [5月21日(火)〜6月23日(日)展示]
ロバート・キャパ 《国際旅団の解団式でフアン・モデストのスピーチを聴く兵士たち、レス・マシエス、バルセロナ近郊、スペイン》 1938年10月 東京富士美術館蔵 [5月21日(火)〜6月23日(日)展示]日本で撮影した写真なども
 ロバート・キャパ 《東京駅のプラットホームで一緒に電車を待つ子どもたち、東京、日本》 1954年4月 東京富士美術館蔵
ロバート・キャパ 《東京駅のプラットホームで一緒に電車を待つ子どもたち、東京、日本》 1954年4月 東京富士美術館蔵展覧会概要
展覧会「没後70年 戦争を越えて —写真家ロバート・キャパ、愛と共感の眼差し—」
会期:2024年4月9日(火)〜6月23日(日)
会場:東京富士美術館 本館 企画展示室
住所:東京都八王子市谷野町492-1
開館時間:10:00〜17:00(入館受付は16:30まで)
休館日:月曜日(4月29日(月・祝)、5月6日(月・振)は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)
観覧料:大人 1,500円(1,200円)、高校・大学生 900円(800円)、小・中学生 500円(400円)、未就学児 無料
※新館常設展示室も観覧可
※( )内は、20名以上の団体、65歳以上など、各種割引料金
※土曜日は小・中学生の観覧無料
※障がい児者、付添者1名は通常料金の半額(証明書を要提示)
※5月20日(月)に一部作品の展示替えあり
【問い合わせ先】
東京富士美術館
TEL:042-691-4511
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