リアル恐竜ショー「恐竜パーク」全国24都市ツアーが埼玉・越谷よりスタート

7月13日（日）まで大阪・関西万博オーストラリアパビリオン特設ステージにて開催され、連日大盛況となったファミリー向けの恐竜ショー「恐竜パーク」。

本日7月19日（土）、埼玉・サンシティ越谷市民ホール公演を皮切りに、約1カ月にわたり日本全国24か所を巡る、全国ツアーが開幕しました。

ショーの冒頭では、 “リアクションポーズ”をレクチャーし、入場者特典のうちわを使って子供たちが一緒に楽しみながら学ぶことができる内容に。赤ちゃん恐竜やレエリナサウラといった小さな恐竜がステージに現れるパートでは、恐竜の生態や触れ合い方をキャストが伝えていきます。オーストラリアで発見されたライトニングクロー、人気のトリケラトプスやティラノサウルスの一種であるナヌークサウルスといった恐竜たちが代わる代わる舞台上に現れる様子は迫力満点。ステージや客席に現れるメガネウラの様子や客席の子どもが舞台に上がり恐竜にお花を上げるシーンもまた印象的な一幕となりました。

ロビーには、恐竜の化石を間近で見たり、恐竜の生態を学べるようグレードアップしたミニ恐竜展や、会場限定のARフォトスポットといった、恐竜の世界を存分に楽しむことができる場所も。ロビー内は撮影自由、上演中は、フラッシュなしの写真撮影はOKです。

前身となる「恐竜どうぶつ園」は、2016年の日本初上演から4年間で約30万人を動員し、夏の恒例ファミリーイベントとして人気を集めました。

その後、2021年に「恐竜パーク」としてリニューアル。リアルな恐竜パペットたちとのふれあいに加え、「見る」楽しさをさらにプラスし、恐竜が生きていた時代にタイムスリップしたような感覚で楽しくスリリングに学べる、ファミリー向けのパフォーマンスショーとして、夏休みの定番イベントとなりました。

今年は8月24日まで、全国各地で開催予定。スケジュールの詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。

●「恐竜パーク」とは

恐竜たちがどんな時代を生きて、どんな暮らしをしていたのか。「恐竜パーク」を見ればその答えがきっと見つかります。恐竜たちのいる世界をリアルに体験しながら、恐竜にまつわる歴史を楽しく勉強しよう！！ショーには大人気のティラノサウルスが登場。お子様が喜ぶこと間違いなし！夏休みの家族の思い出作りにぴったりなショーです。

「恐竜パーク」はオーストラリアで誕生した「恐竜どうぶつ園」で使用されているErth Visual & Physical Inc.社のパペット提供を受けて、サンライズプロモーション東京が企画・制作したファミリー向けの恐竜パペットショー。前身である「恐竜どうぶつ園」は、日本では4年間で約30万人を動員する大人気公演です。キャストが操る恐竜パペットは本物そのもの。まさに「生きて」いるリアルさを追求し、恐竜パークの飼育員であるナレーターが面白おかしく恐竜の歴史や生態を説明。まるで大昔にタイムスリップしたような空間で、楽しく学べるパフォーマンスショーとなっています。

●「恐竜パーク」の魅力とは

「恐竜パーク」の見どころはショー本編だけではありません。ロビーには、恐竜の化石を間近で見ることが出来るミニ恐竜展や、会場限定のARフォトスポット、恐竜グッズコーナーも展開。ロビー内ではもちろん、上演中も写真撮影可能です（写真は過去公演のもの）

●Erth Visual & Physical Inc.

Erth は、1990 年から主にパペットを用いて行うライブショーを手掛けており、オーストラリアではパフォーマンスショー制作の最前線にいます。オーストラリアでは、20 年以上にわたり、目を疑ってしまうほどリアルなパペットを直接見て触れられるパフォーマンスを提供。本革で作った巨大なパペット、バルーンでできた草や木、空を飛び回る生き物、それ以外にも沢山の作品があり、ユニークで

ダイナミックなショーを常に提供するというビジョンのもと、

現在も新しい作品を開発しています。

（カンパニー公式サイト http://www.erth.com.au/）

公演名: リアル恐竜ショー恐竜パーク

日程: