ミラ・ジョヴォヴィッチ最新作！映画『ロストランズ』累計興収3,000億円超の監督が描く新次元の映像体験

ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督がタッグを組んだ映画『ロストランズ　闇を狩る者』の新たな場面写真とメイキングカットが公開された。

原作は、『ゲーム・オブ・スローンズ』で現代随一のファンタジー作家と絶賛されたジョージ・R・R・マーティンの短編小説。文明崩壊後の世界を舞台に、魔女グレイ・アリス（ジョヴォヴィッチ）が、愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイス（デイヴ・バウティスタ）とともに、魔物が支配する“ロストランズ”へ力を求める旅に出る。しかし、彼女を異端として裁いた教会の総司教（フレイザー・ジェームズ）と、冷酷無比な処刑人アッシュ（アーリー・ジョヴァー）の追跡が迫る。さらに、辿り着いた絶望の地でアリスに呪われた運命が牙を剝く──。

主演を務めるジョヴォヴィッチとアンダーソン監督は、『バイオハザード』シリーズをはじめ多くの作品を送り出してきたほか、私生活では夫婦としても知られる関係。そんなふたりがプロデューサーも兼ねて7年の歳月をかけて映像化した本作では、アンダーソン監督の得意とする手に汗握るアクション、壮大なスケールの物語、そして緻密に構築された世界観が描かれる。撮影には最新のデジタル技術を導入し、照明と背景を完全に連動させる新たな撮影手法を取り入れるなど、革新的な映像演出にも挑戦。壮大な物語と映像表現の融合を追求した野心作だ。