フランスの巨匠“ロベール・ブレッソン傑作選”4.18公開決定&5作品のポスター画像および場面写真 解禁
ロベール・ブレッソン監督の特集上映「ロベール・ブレッソン傑作選」が、4月18日よりユーロスペースにて開催されることが決定した。
ブレッソンは、ジャン=リュック・ゴダール、濱口竜介、ヴィム・ヴェンダースら世界の映画作家たちに多大な影響を与えてきたフランスの映画監督。職業俳優を使わない、出演者に演技をさせない、伴奏音楽を使わないといった独自の手法で知られる。
今回上映されるのは、『スリ』『バルタザールどこへ行く』『少女ムシェット』『白夜』『ラルジャン』の5作品で、すべて最新のレストア版での上映となる。また、『スリ』『バルタザールどこへ行く』『少女ムシェット』『ラルジャン』の4作品には新たな字幕翻訳が作成された。
あわせて5作品のポスタービジュアルと場面写真も公開された。
コメント
ジャン=リュック・ゴダール
ドストエフスキーがロシア文学であり、モーツァルトがドイツ音楽であるように、ブレッソンがフランス映画なのだ。
濱口竜介(映画監督)
身震いするほど恐怖することと、打ち震えるほど感動することは両立する。信じられない人は、ブレッソンのたどり着いた極北『ラルジャン』を見てほしい。ただし大画面と、大音響で。
「ロベール・ブレッソン傑作選」
4月18日(土)よりユーロスペースにて公開
『ラルジャン』2Kレストア
出演:クリスチャン・パテイ、カロリーヌ・ラング、マルク=エルネスト・フルノー、ヴァンサン・リステルッチ、シルヴィー・ヴァン・デン・エルセン、ミシェル・ブリゲ
監督・脚本・台詞:ロベール・ブレッソン
原作:トルストイ『にせ利札』
撮影:エマニュエル・マシュエル、パスカリーノ・デ・サンティス
音楽:J・S・バッハ「半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903」
配給:エタンチェ、ユーロスペース
1983年/フランス・スイス合作/フランス語/カラー/85分/1.66:1/モノラル/原題:L’Argent/日本語字幕:高部義之
©1983 Marion’s Films
『スリ』2Kレストア
出演:マルタン・ラサール、マリカ・グリーン、カッサジ、ピエール・エテックス
監督・脚本・台詞:ロベール・ブレッソン
撮影:レオンス=アンリ・ビュレル
音楽:ジャン=バティスト・リュリ
スリ技術指導:カッサジ
配給:エタンチェ、ユーロスペース
1959年/フランス/フランス語/モノクロ/76分/1.37:1/モノラル/原題:Pickpocket/日本語字幕:高部義之
©1959 AGNESD ELAHAIE PRODUCTIONS CINEMATOGRAPHIE
『バルタザールどこへ行く』4Kレストア
出演:アンヌ・ヴィアゼムスキー、フランソワ・ラファルジュ、ジャン=クロード・ギルベール、ピエール・クロソウスキー
監督・脚本・台詞:ロベール・ブレッソン
撮影:ギラン・クロケ
音楽:シューベルト「ピアノソナタ第20番」イ長調 D959、ジャン・ヴィエネル
配給:エタンチェ、ユーロスペース
1966年/フランス・スウェーデン合作/フランス語/カラー/96分/1.66:1/モノラル/原題:Au hasard Balthazar/日本語字幕:高部義之
©1966 Argos Films – Parc Film – Athos Films – Swedish Film Institut – Svensk Filmindustri
『少女ムシェット』4Kレストア
出演:ナディーヌ・ノルティエ、ポール・エベール、マリー・カルディナル、ジャン=クロード・ギルベール、ジャン・ヴィムネ
監督・脚本・台詞:ロベール・ブレッソン
原作:ジョルジュ・ベルナノス『新ムシェット物語』
撮影:ギラン・クロケ
音楽:モンテヴェルディ、ジャン・ヴィエネル
配給:エタンチェ、ユーロスペース
1967年/フランス/フランス語/カラー/82分/1.66:1/モノラル/原題:Mouchette/日本語字幕:高部義之
©1967 Argos Films – Parc Film
『白夜』4Kレストア
出演:イザベル・ヴェンガルテン、ギヨーム・デ・フォレ、ジャン=モーリス・モノワイエ
監督・脚本・台詞:ロベール・ブレッソン
原作:ドストエフスキー
撮影:ピエール・ロム
配給:エタンチェ、ユーロスペース
1971年/フランス・イタリア合作/フランス語/カラー/83分/1.66:1/モノラル/原題:Quatre Nuits d’un rêveur/日本語字幕:寺尾次郎
©1971 Robert Bresson





