
5月開催の「大阪コミコン」では、来日し日本のファンを魅了したクリスティーナ・リッチは、『アダムス・ファミリー』シリーズで長女ウェンズデー役を好演。『キャスパー』や『バッファロー’66』など様々なジャンルの作品に出演し、「グレイズ・アナトミー」「PANAM/パンナム」といったドラマにも出演。「ウェンズデー」では、主人公が通うネヴァーモア学園の植物学教師マリリン・ソーンヒル役で出演し、往年のファンを喜ばせた。

『ハリー・ポッター』シリーズのルーナ・ラブグッド役で知られるイヴァナ・リンチは、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を皮切りにシリーズ後半の4作品に連続出演し、ミステリアスかつ愛らしいキャラクターを体現して世界中のファンを魅了。女優としての枠を超え、回顧録の出版やJ・K・ローリングが設立した国際NGO団体「Lumos」のアンバサダーとしても活動。日本を公式に訪れるのは、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」開業を記念しての来日以来、実に2年半ぶりとなる。

なお、ジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イヴァナ・リンチはいずれも会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会も予定されている。
「東京コミックコンベンション2025」は12月5日(金)~12月7日(日)幕張メッセにて開催。