ドラマ「セラピーゲーム」湊の首筋キスに「誰でも惚れる」と大反響 「セラピーゲーム」第2話

NAOYA(MAZZEL)と冨田侑暉(龍宮城)がW主演を務める、日本テレビにて放送のドラマ「セラピーゲーム」(毎週水曜日24:59〜25:29放送)が2025年10月29日(水)より放送がスタートし11月5日(水)には、第2話が放送された。

シリーズ累計130万部を突破した大人気作品「セラピーゲーム」を実写化した本作は、獣医を志す失恋したてのスパダリ候補生と恋に臆病なツンデレフォトグラファーの、賭けから始まる恋(ゲーム)を追ったストーリー。

第1話放送後は、原作の漫画のキャラクターがそのまま現実世界に現れたようなキャストたちの雰囲気や演技を絶賛する声が多数。

またドラマのために書き下ろされたオープニングテーマ、エンディングテーマに対する評価も高く、歌詞を考察するファンも多く見られた。また、龍宮城「SUGAR」のMVにNAOYA、MAZZEL「Only You」のMVに冨田侑暉が出演しており、SNSでも話題に。FODでは配信後数日でランキング2位に浮上し、今後のストーリーに注目が集まっている。

第2話あらすじ・内容振り返り(ネタバレあり)

静真(冨田侑暉/龍宮城)は昨晩のことを振り返り、湊(NAOYA/MAZZEL)に酔って手を出したり、ひどいことを言ったことに対して罪悪感を感じていた。

そんな時、学生証を届けに大学まで現れた湊。学食で静真と湊が話していると、元カノのユカ(濱岸ひより)が彼氏といる場面に遭遇する。そこに静真の友人・巽(阿久根温世/ICEx)と近澤(小西詠斗)が合流し、静真に昨晩何があったのかを問い詰める。湊に対して、デリカシーのない発言をしてしまう巽。静真は湊をかばい、その場から離れる。湊は、静真の自分をかばってくれた姿や、元カノにも真摯に幸せを願う誠実さに心が揺らぎ始めていた。

2人きりになった静真と湊。静真は改めて湊に謝罪し「できる範囲ならなんでも」責任を取るという。湊は、静真を人気のない場所に連れていく。

「ユカがいなくなって寂しい静真くんを、慰めてあげたいだけ。信じて」そう言って、湊の手が静真の唇から首筋、胸元と降りていき、腰のあたりに手を伸ばした。

静真の動揺に反して、湊は静真の携帯を取り出し、自分の電話番号を登録する。「寂しくなったり困った時はいつでも呼んで」と言い、湊は去って行った。

場面は変わり、バー「Gambit」。湊はなかなか鳴らない電話を手に、思い詰めた表情を浮かべている。そこに現れた、樹(佐藤瑠雅)と翔平(HAYATO/XY)。樹は過去にバー「Gambit」で働いていたことを翔平に話す。

一方、静真も家で湊とのやり取りを思い出し、湊に心を動かされていることを自覚し始めていた。連絡する口実を探していたところ、ユカが毎年誕生日に一緒に行っていた遊園地のチケットを返しにきた。静真は、湊に電話をかけ、泊まりでの遊園地デートに誘う。「お前と一緒に行きたいんだ。付き合ってくれ」

しかし遊園地デート当日、湊の表情は曇っていた…

SNSでは、湊が静真を誘惑するシーンに注目が集まり、「あんな風にツンツンされたら、静真くんが湊に惹かれるのも当然だろう…という説得力がある」「こんなん落ちない方がおかしいんだって」「ほんまに身長差神すぎる」「どぎまぎしまくってる静真かわいい」などの声が寄せられた。

第3話あらすじ

ユカから返された遊園地のチケットで、静真と湊は初めてのデートへ向かう。しかし湊の表情は暗い。静真はそんな湊を全力で楽しませようとエスコート。クールな印象だった湊が無邪気な笑顔を見せるようになり、静真はさらに心を奪われていく。

その夜、2人はそのままホテルに宿泊することに。デートの思い出を振り返りながら和やかな時間を過ごしていた。
湊は、せっかくの泊まりだからと静真をベッドに誘う。静真は湊を見つめたまま──