カンバーバッチ主演・プロデュース『フェザーズ その家に巣食うもの』 新場面写真解禁&原作翻訳本刊行
ベネディクト・カンバーバッチ主演のファンタジー・スリラー『フェザーズ その家に巣食うもの』の原作翻訳本が2月18日(水)に刊行された。また新たな場面写真10点が解禁された。
本作は、突然妻に先立たれたコミック・アーティストの父が、幼い二人の息子を抱え、慣れない家事に手を染め、手探りで新たな生活を始めようとしていたある日、1本の謎の電話がかかってくるところから物語が始まる。「彼女は逝ったが、私はいる」と告げる正体不明の男は、その日から父につきまとい、遂には「クロウ」となって姿を現わす。それは現実なのか、幻なのか。最後に父が遭遇する衝撃の真実が描かれる。
『フェザーズ その家に巣食うもの』主演は、これまでアカデミー賞に2度ノミネートされた経験のあるベネディクト・カンバーバッチ。「SHERLOCK/シャーロック」シリーズや「ドクター・ストレンジ」シリーズで知られる彼が、本作では自らプロデューサーも買って出た。
『フェザーズ その家に巣食うもの』
『フェザーズ その家に巣食うもの』解禁された新たな場面写真では、ベネディクト・カンバーバッチ演じる父が突如現れた「クロウ」と対峙し戸惑う姿、愛する息子たちを抱きしめる穏やかなひととき、コミック・アーティストとして「クロウ」を描く創作の一面、さらに最愛の妻を亡くした深い悲しみに沈む表情など、一人の男が抱える幾重もの「父」の感情を映し出す場面写真となっている。
『フェザーズ その家に巣食うもの』
『フェザーズ その家に巣食うもの』
『フェザーズ その家に巣食うもの』
『フェザーズ その家に巣食うもの』
『フェザーズ その家に巣食うもの』原作は英国の作家、マックス・ポーターの小説「悲しみは羽根をまとって」。2015年にイギリスで発表された、マックス・ポーターの鮮烈なデビュー作で、世界 36 言語に翻訳され、22万部を突破するベストセラー作品となっている。ノーベル賞作家ハン・ガンも「奇妙なぬくもりと美しさを秘めている」と惜しみない賛辞を贈る。
マックス・ポーター/桑原洋子訳『悲しみは羽根をまとって』(早川書房刊)2月18日(水)には、本作の原作翻訳本(「悲しみは羽根をまとって」桑原洋子訳 早川書房刊)が発売されている。
原作についてベネディクト・カンバーバッチは「非常に個人の深い部分に触れる作品」と語り、演じるにあたっては、失敗の中にこそ人間らしさがあると考え、一瞬一瞬を懸命に生き抜く人物を描くことを意識したという。
原作者のマックス・ポーターは、そんなベネディクト・カンバーバッチの演技を「演技を観る時、普段は俳優との安全な距離があるが、この映画にはそれがない」と評しており、リアリティあふれる役作りを絶賛している。
『フェザーズ その家に巣食うもの』は3月27日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。





