グローバルボーイズグループINIの髙塚大夢さん、藤牧京介さん、松田迅さんが、エンポリオ アルマーニ 2025春夏メンズコレクションに身を包み、6月14日(土)東京・銀座 みゆき通りに新たにオープンしたエンポリオ アルマーニ 銀座店を訪れました。

エンポリオ アルマーニは1981年、“すべての人のためのファッション”を掲げて誕生しました。個性と自由を尊重し、現代の鼓動をとらえたコレクションを通じて、境界にとらわれない自己表現を提案し続けています。ブランドの象徴であるイーグルは、高く舞い、自由に未来を見据える存在。そのスピリットを体現するINIの髙塚大夢さん、藤牧京介さん、松田迅さんを迎え、それぞれの視点からコメントをいただきました。

―エンポリオ アルマーニは”自由な精神”で自分らしさを表現し、枠にとらわれず挑戦する姿勢を大切にしています。INIの活動の中で、特にその価値観に通じる瞬間や経験はありましたか?
藤牧さん:「自分の価値観と、エンポリオ アルマーニの掲げる“自由”“自分らしさ”がグループの活動とリンクする部分があります。それこそ、“型にはまらない”というコンセプトと同じようにINIの楽曲の中にも“殻を破る”とか“自分らしさ”みたいな歌詞が多く出てきます。個人的にも“自分らしく生きる”という信念を持ち続けているので、ブランドの精神と通ずる部分がありますね。毎日を過ごしている中で、何かに“挑戦したい”時って誰にでもあると思いますが、僕の場合そんな時にファッションが僕の気持ちを後押ししてくれるんです。それぐらい大切なものです。」

―グループとして挑戦をしていく上で、スタイルやファッションは重要な要素だと思いますが、ファッションはどのような役割を担っているでしょうか?
髙塚さん:「グループにおいてファッションは、視覚的に自分たちのイメージを決めるものだからこそ、衣装や私服は、僕たちメンバーそれぞれの色が出るものだと思っているし、ファッションに対してのこだわりはメンバー全員がとても強いと思います。例えば、僕の場合は、“髙塚大夢”として表に出るときの衣装はタイトなシルエットで派手なものが多い反面、自分自身の私服はゆったりしたスタイルで落ち着いた色味が好きです。ファッションは僕らにとって、自己表現の一部であり、パワーの源です。」

―今回、銀座に新しくオープンしたエンポリオ アルマーニの店舗を実際に訪れてみて、どのような印象を受けられましたか?
松田さん:「以前、京都店に伺ったことがあるのですが、木目調のインテリアがモダンな感じですごくかっこよかったんです。今回の銀座店は、大きな窓から光が差し込み、空間がとても気持ちいいですね。解放感ある店舗は1Fから3Fまであり、アイテムも充実していてすごいです。また、天井に映し出されるデジタルアートがカラフルでとても綺麗なんです。この空間に僕たちがいることがとても新鮮でした。」

【店舗情報】
エンポリオ アルマーニ 銀座店
住所:東京都中央区銀座5丁目6-12 MIYUKIビル 1F-3F
電話番号:03-3575-6571
営業時間:11:00 – 20:00 *不定休
取扱製品:メンズ・ウィメンズウェア、レザーグッズ、シューズ、サングラス、時計、フレグランス、アクセサリー、アンダーウェアなど
面積:900平方メートル
お問い合わせ先:
ジョルジオ アルマーニ ジャパン
03-6274-7070