エンポリオ アルマーニは、6月14日(土)、東京・銀座 みゆき通りにエンポリオ アルマーニ 銀座店をオープンしました。


6月13日(金)に開催されたオープニングレセプションには、俳優の新田真剣佑さん、ブランドとの親交が深いグローバルボーイズグループ INIの髙塚大夢さん、藤牧京介さん、松田迅さん、俳優の桜田ひよりさん、歌舞伎俳優の市川染五郎さん、俳優の関水渚さん、アーティストの片山真理さん、プロバレーボールチーム 東京グレートベアーズの柳田将洋さん、深津旭弘さん、戸嵜嵩大さん、古賀太一郎さんなど、多くのセレブリティやゲストの方々が来場しました。





エンポリオ アルマーニは新しいトレンドを捉え、すべての人のためのファッションを提供するブランドとして1981年に誕生しました。個性とコミュニティ、探求と自由な精神を失わず、現代世界に強く根ざしたブランドであり、エネルギーと活力を反映しながら、その鼓動を捉え、コレクションとして表現します。エンポリオ アルマーニは、ブランドの根幹に息づく“自由な精神”を通して、あらゆる制限や固定観念から解き放たれた自由な自己表現を提案し続けています。ロゴに掲げられたイーグル(鷹)は、高く舞い上がり、広い視野で世界を見渡す存在であり、強さと自由の象徴として、人種、性別、年齢、文化、スタイルといったあらゆる境界を超え、自らの道を切り拓いていくエンポリオ アルマーニのスピリットそのものです。このたびのオープンに際し、ブランドの価値観を体現する方々をお迎えし、それぞれの視点からコメントをいただきました。
来場者コメント:
新田真剣佑さんは、ブランドが持つ姿勢について以下のようにコメントしました。
「エンポリオ アルマーニの“枠に囚われず挑戦する”という姿勢にとても共感し、より挑戦していきたいという気持ちになりました。これから日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS)というドラマが始まりますが、僕は医師役が初めてなので、このドラマは今年の大きな挑戦の一つです。何でも始める時はゼロからなので、それをいかに自分のものにするかがカギになると思っています。また僕は、”何にも囚われず、縛られない”というのを自分の中で大切にしています。国や言語、ドラマ・映画などジャンルを問わずチャレンジしていきたいと思っているので、エンポリオ アルマーニの“自由な精神”に通じるところがあると感じました。」
INI 松田迅さんは、レセプションにご着用された衣装について以下のようにコメントしました。
「個人的に特に気に入っているのはパンツで、どの角度から見てもスタイリッシュに見えるのが魅力です。合わせたシャツも夏らしさを感じさせるデザインで、パンツとの相性もとても良いと思います。あと、アクセサリーに少しユニークなストーンが使われていて、全体の雰囲気を夏らしく仕上げてくれます。店内にはストローハットなど夏を感じさせるアイテムも多く、今日の衣装にもぴったりだなと思いながらチェックしていました。普段のファッションは黒が多いのですが、今日はあまり選ばないベージュやブラウンのトーンで、店内にあったベージュのバッグにとても惹かれました!ナチュラルトーンのスタイルで、優しい雰囲気なのが新鮮で気に入りました。今後、こういうコーデにも挑戦してみたいと思います。」
桜田ひよりさんは、レセプションにご着用された衣装について以下のようにコメントしました。
「今日着たアイテムは、一見シンプルなデザインながら、上品な輝きと存在感があり、自分の新たな一面を引き出してくれるような感覚がありました。アクセントとして合わせたバッグは、自然と背筋が伸びるような気持ちにさせてくれて、強さを内に秘めた芯のある女性像を思い描きながら一日を過ごすことができました。店内で目を引いたのは、ダスティブルーのジャケットですね。落ち着いた色味がとても大人っぽく、ひと目で心惹かれました。デザインも洗練されていて、普段使いにも取り入れやすいのに特別感があるのが魅力です。アルマーニのジャケットは、女性の凛とした美しさや生き様をやさしく包み込むような佇まいがあり、個人的にもとても好きな存在です。」
市川染五郎さんは、ブランドが持つ姿勢について以下のようにコメントしました。
「エンポリオ アルマーニの姿勢は、歌舞伎と非常に通じるものがあると感じました。伝統的な型やスタイルを大切にしながらも、時代に合わせて進化し続ける点が共通していると思います。“型破り”は、まず型を身につけた上で成立するもので、基盤を持たずに新しいことをするのは“形無し”と言われます。その意味で、アルマーニもブランドの確固たるイメージを保ちつつ、革新を重ねている点に共感しました。自分自身も歌舞伎俳優という軸を持ちながら、映像やファッションなどの他分野へも挑戦させていただいています。それぞれを別ジャンルとは捉えず、すべてが一つの“表現”だと感じています。アルマーニのブランドにも、そうした境界を超える柔軟さや表現の幅を感じて、深く共鳴しました。」
関水渚さんは、新しい店舗をご覧になった感想を以下のようにコメントしました。
「アルマーニさんがこだわり抜いて作られたという階段は、まるでアートのように美しく、買い物中にソファに座りながら眺めることができるのが素晴らしかったです。店舗の1階と2階では雰囲気が異なり、1階には可愛らしい商品がたくさん並び、入った瞬間からワクワクしました。2階には豊富なレディース商品が揃っており、長く着られるデザインが多いと感じました。エンポリオ アルマーニは、私と同じぐらいの世代に向けたブランドかと思いますが、母とも共有したいと思えるほど、幅広い年齢層の方が着られるデザインが揃っていると思います。」
片山真理さんは、ブランドが持つ姿勢について以下のようにコメントしました。
「エンポリオ アルマーニのすべての人にひらかれている姿、その姿勢に深く共感します。それは“イノベーション”とか“挑戦”“探求”“個性”“自由な精神”すべてのキーワードが体現されている姿だと思います。アーティストとして作品を世界に発表する上で、“ひらかれた表現”というのは一番大切なことだと思っていて、こうやってエレガントに美しく、そして日々に寄り添う表現ということに本当に心の底から憧れます。そして今日はいつもマニッシュなアイテムを選んでしまいがちなのですが、シルエットの美しいスカートに一瞬でとりこになってしまって、今回このスカートを選ばせていただきました。。」
東京グレートベアーズ 深津旭弘さん、柳田将洋さん、古賀太一郎さん、戸嵜嵩大さんは、それぞれ店舗をご覧になった感想を以下のようにコメントしました。
深津旭弘さん:
「今回、こういったイベントは初めてで、どんなものなのかワクワクしていました。シンプルな外観ながら高級感が漂うアルマーニの店舗は、また足を運びたくなる素晴らしい空間だと感じました。」
柳田将洋さん:
「普段から銀座はよく行くのですが、今回新たにオープンしたということで拝見させていただきました。非常にアルマーニらしい世界観が感じられ、高級感が漂っていました。店内に入った瞬間、洗練された空間に驚きました。今後もこういった機会があれば嬉しいですし、プライベートでも訪れたいと思いました。」
戸嵜嵩大さん:
「大学時代、疎遠だった弟が誕生日にエンポリオ アルマーニの時計をプレゼントしてくれたことがあり、その頃から憧れていたブランドです。高級感が溢れるお店はもちろんですが、より近代的な作りだと感じました。天井のデジタルビジョンも美しく、何時間でも滞在できそうな空間だと思いました。」
古賀太一郎さん:
「シックで落ち着いた雰囲気ですが、入った瞬間にワクワクするような店内でした。グレーを基調としており、柔らかさの中にしっかりとした筋の通った空間もあり、両方を楽しめる店内だと感じました。」
店舗情報】
エンポリオ アルマーニ 銀座店
住所:東京都中央区銀座5丁目6-12 MIYUKIビル 1F-3F
電話番号:03-3575-6571
オープン日:2025年6月14日(土)
営業時間:11:00 – 20:00 *不定休
取扱製品:メンズ・ウィメンズウェア、レザーグッズ、シューズ、サングラス、時計、フレグランス、アクセサリー、アンダーウェアなど
面積:900平方メートル
お問い合わせ先:
ジョルジオ アルマーニ ジャパン
03-6274-7070