アート イベント

アミューズメントエキスポ2025|柏木由紀さん登壇オープニングセレモニー

本日のオープニングセレモニーでは、タレントの柏木由紀さんにご登壇いただきました。日頃からクレーンゲームをお楽しみいただいている皆さまに、心より感謝申し上げます。

今年は、クレーンゲームが誕生してから60周年という節目の年にあたります。国内では1965年に国産初のクレーンゲーム機「クラウン602」が登場し、以来アミューズメント施設の中核的な遊技機として長年にわたり親しまれてきました。

この60年間、景品機としての仕組みを持つクレーンゲームは、景品を掴むという偶然と技術が交錯する遊びの構造により、“取りたい”“取れた”という喜びを生み、世代を超えて支持され続けています。

本日は、その記念企画の一環として、最新機種「UFO CATCHER 10」を使用した「クレーンゲーム検定」に柏木さんが挑戦されました。これは機器の操作や景品の狙い方、そしてゲームとしての楽しさを存分に体感いただくチャレンジ企画として実施されたものです。さらに、この機会を通して「クレーンゲーム」という遊びがどのように進化し、多くの方に愛されてきたのかを紹介する機会にもなりました。


■囲み取材の様子

セレモニー終了後に行われた囲み取材では、柏木由紀さんが今回の検定チャレンジについて率直な感想を語りました。

柏木さんは、
「昔からクレーンゲームが大好きで、仕事帰りについつい寄っちゃうタイプなんです。今日は検定という形で挑戦しましたが、やっぱり緊張しました(笑)。でも、最新機種は操作がとても滑らかで、狙ったところにしっかり動いてくれて楽しかったです」
と笑顔でコメント。

また、記者から“60周年という節目の年に参加した感想”を問われると、
「自分が子どもの頃からある遊びが、こうして進化し続けているのがすごいと思います。家族でも友達でも楽しめる、世代を超えたコミュニケーションツールですよね。今日のイベントに呼んでいただけて本当に光栄です」
と語りました。

さらに“今後挑戦してみたいクレーンゲームの景品”について聞かれると、
「大きいぬいぐるみ系にも挑戦したいんですが、実はお菓子系の景品が好きなんです。取れたらすぐ食べられるし(笑)。今日の検定で腕を磨いたので、次はプライベートでも挑戦してみたいです」
と場を和ませる一幕もありました。

error: Content is protected !!