■14年ぶりに「TGC in あいち・なごや 2026」開催決定!テーマは“TSUMUGU: Design the Next”。記者発表会に、愛知県出身の岩⽥剛典、生見愛瑠が登壇!岩田「次世代の皆様に、夢や刺激などイマジネーションを。」
TGCは、前⾝である「地域産業活性化プロジェクト」として、2009年3⽉の『内閣官房 地域の元気再⽣事業〜福井県鯖江市 眼鏡〜』を⽪切りに、⽇本各地の地域産業の活性化に取り組んでまいりました。以来、TGC(東京開催)の会場内におけるプロモーションブースやステージ展開に加え、名古屋・沖縄・福島など地⽅都市での開催を通じて地域の魅⼒を発信。その歩みは2015年の「TGC地⽅創⽣プロジェクト」発⾜後も受け継がれ、今なお各地の魅⼒を伝え続けています。その地域産業活性化プロジェクトで2011年2⽉19⽇(⼟)に初の開催都市ならびにTGC史上初のドーム開催となった『東京ガールズコレクション in 名古屋』、さらに翌年2012年9⽉1⽇(⼟)に開催した『第2回 東京ガールズコレクション in 名古屋 2012』では、当時の旬なアーティストや愛知ゆかりの豪華ゲストが出演し、⽇本有数の繊維産業として知られる愛知ならではのスペシャルファッションショーも展開。のべ約40,000名の来場者を迎え、愛知の魅⼒を多くの⽅に届け、⼤盛況のうちに幕を閉じました。
実に14年ぶりであり、TGC20周年を記念して開催される『TGC in あいち・なごや 2026』のテーマは“TSUMUGU: Design the Next”です。尾州・三河・知多をはじめ、この地域で受け継がれてきた織物や染色の技術は、今も世界のデザイナーを魅了し続けています。20周年を迎えるTGCが、14年ぶりに“ものづくりの都”あいち・なごやへ。最新設備を誇るIGアリーナを舞台に、ファッション・カルチャー・テクノロジーが融合するかつてない共創体験をお届けし、地域の歴史と技術、若い世代の感性、そしてテクノロジーをひとつに紡ぐことで「地域から世界」へ未来をデザインする起点を築きます。ファッションは文化であり、産業であり、表現であり、希望。それぞれの想いが交差するこの場所から、新たな物語が次の時代へとつながっていきます。

記者発表会には、TGCを代表して愛知県出身でモデル・俳優の生見愛瑠が、真っ白の華やかなワンピーススタイルで登場し、会場の視線を集めました。20周年を迎えたTGCの魅力について「TGCは東京だけでなく、地方でも開催していて、なかなか会えない方や自分が行かない場所にファッションショーで行けることが嬉しく、本当に大好きなイベントです。また、今回自分の地元で開催されるということで緊張もあるんですけど、たくさんの方にお会いできたら嬉しいです!」と語り、開催地である愛知県での思い出については「本当に名古屋のグルメが⼤好きで、東京でも名古屋の味噌だれを常備しているくらい、名古屋の濃い味が⼤好きで、今⽇も味噌カツを⾷べて帰りたいなと思っています。」とトーク。さらに、今回の開催テーマ“TSUMUGU:Design the Next”にかけて日々続けていることについては、「基本SNSを見ているので、色んな情報や温かい言葉のリプライを見たり、新しいこと(生活の便利術など)を日々チェックしたりしています。」と笑顔で話し、会場を温かいムードに包みました。最後に『TGC in あいち・なごや 2026』出演に際して、「今までTGCにたくさん出演させていただいていますが、愛知は初めてなので、どんな会場なんだろうという楽しみと、かっこいい姿を見せなきゃという緊張感が少しありますが、ステージを楽しみたいです!」と意気込みを語りました。



続いて、同じく愛知県出身でソロアーティスト活動、俳優業、ブランドプロデュースなど、幅広く活躍中で、『TGC in あいち・なごや 2026』のクリエイティブアンバサダーに就任した岩⽥剛典は、今回『TGC in あいち・なごや 2026』で手がけたキービジュアルの背景について、「自身の絵のスタイルを活かしながら、TGCが持つ華やかさや次世代の皆様へのイマジネーション(夢や希望)を連想させるようなイメージで、大体2ヶ月ほどかけて完成させました。」と語り、『TGC in あいち・なごや 2026』出演に際して、「改めてクリエイティブアンバサダーとしてTGCのお手伝いができることをとても光栄に思っております。そして、当日はライブパフォーマンスを予定している他、TGCのクリエイティブチームと連携しながら、自分ができることを精一杯やっていきたいなと思います。TGCは次世代の皆様に、夢や刺激といった様々なイマジネーションに溢れる環境だと思いますので、そこに立ち会えることをとても楽しみにしております!」と意気込みを語りました。



さらに、日本を代表するエンタメカンパニー2社が仕掛ける唯一無二の地方創生プロジェクト「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト(※)」が、当プロジェクト12都市⽬として『TGC in あいち・なごや 2026』に初上陸することが決定しました。記者発表会に、本プロジェクトのリーダー的存在でもあるEXILE TETSUYAが登壇し、プロジェクト実施に向けた想いを語りました。(以下、記者発表会でのコメント抜粋)
「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」を始めてから約3年が経ち、僕自身がプロデュースするダンスワークショップショーは、今まで全国15箇所、約3万人以上の皆様と一緒に、SDGs 目標『3. すべての人に健康と福祉を』を推進してきました。このイベントの醍醐味は、ステージ前方にキッズエリアを設けており、親子で一緒に参加して楽しめたり、体を動かしたり、声を出したりできる点や、子どもたちにステージに立ってもらって、そこからの景色を楽しんでもらったりと、僕たちと地域の皆さんとの距離が近いことが魅力的だなと思っており、本イベント当日もそのようなステージになればなと、今から楽しみにしています。更に2026年は、LDHが6年に一度のお祭り『LDH PERFECT YEAR 2026と題して、皆さんに喜んでいただけるような様々なエンタテインメントを準備しています。TGCの中でもWTOKYO様と一緒に、1年を通してLDH PERFECT YEARを盛り上げていただくようなステージを企画していますので、是非楽しみにしていてください!」


(※)<W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクトとは>
株式会社W TOKYOと株式会社LDH JAPANが2022年11月にパートナーシップを組み、全国各地で開催されるTGCの場を活用し、ダンスをはじめとするエンタテインメントと自治体とのコラボレーションを通じた地域社会への貢献、SDGsの推進を目指す新たなプロジェクト。主に、SDGs目標「3.すべての人に健康と福祉を」を推進する老若男女幅広くダンスに触れ合える機会の創出、SDGs目標「4.質の高い教育をみんなに」を推進するダンスを通じた次世代育成とエンタテインメント体験機会の創出、SDGs目標「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を推進する自治体・W TOKYO・LDH JAPANみんなで協力していく、という3つの軸で活動しています。
© Samsung Galaxy presents TGC in あいち・なごや 2026 記者発表会
■豪華出演者第1弾解禁!岩田剛典、生見愛瑠、池田美優、希空、ゆうちゃみらが14年ぶりの愛知・名古屋開催を盛り上げる!
大注目の豪華出演者第1弾解禁! ゲストモデルには、愛知県出身の生見愛瑠やTGCを代表するモデルの一人池田美優に加え、なえなの、希空、本田紗来、MINAMI、ゆうちゃみ、米澤りあらの出演が決定!さらに、今回のキービジュアルを手がけた愛知県出身の岩田剛典がメインアーティストとしても登場し、愛知・名古屋開催をより一層盛り上げます!
