初主演映画『ハイキック・ガール!』 で超本格空⼿アクションを披露する⼥⼦⾼⽣として鮮烈なデビューを飾り、アメリカの映画祭「Fantastic Fest」での最優秀主演⼥優賞受賞や、アジアのアクションスター10⼈にも選出される、唯⼀無⼆のアクション俳優・武⽥梨奈。
その武⽥が主演する最新作は、主婦として6歳の娘や夫と平穏に暮らす⼀⽅、夜になると“かつて所属していた特殊急襲部隊(通称 SAT)”のスキルを武器に犯罪組織と壮絶な戦いを繰り広げていく、格闘シーン満載の本格クライムアクション映画『By 6 am 夜が明ける前に』(10月3日公開)。公開を前にスタント⼀切なし、すべて⾃⾝で演じ切った、武⽥梨奈の本領が炸裂するキレッキレのアクションメイキング動画が到着した。
解禁されたメイキング動画には、グリーンバック空間で強烈なアクションを次々繰り出す武⽥の映像と、本編映像を同期させた対⽐映像を収録。編集に頼らず、現場の熱量と、武⽥のアクションスキルを漏れなく映像に封じ込めるため、武⽥は⼊念なリハーサルを重ね、共演者・アクション部・撮影部と呼吸を合わせながら“安全かつリアル”を徹底追求。蹴りやリアクションの位置がわずかにず れただけで最初から撮り直しという緊張感の中、⻑回しで畳みかけるアクションに体当たりで挑んでいる。
「今回は殆どのシーンがグリーンバックでの撮影でしたが、アクションではいかに怪我をせず、でも危険なことをリアルに表現できるかを重視しました。ワンシーンワンカットで臨んだシーンもあったので、リハーサルを何度も重ね、共演者やスタッフの皆さんとディスカッションしました。最後まで⾛り切れたのはチームの⼒です。」と撮影を振り返る武⽥。武⽥演じる元特殊急襲部隊隊員と対峙する、半グレ組織のリーダーを演じる駿河太郎にも、パンチや蹴りを実際⼊れていたという。役に憑依した強烈なアクション は、メイキング動画で確かめてほしい。
武田梨奈
駿河太郎
萩原聖人 辻千恵 平埜生成
丸本凛 加藤雅也
監督:向井宗敏
片寄涼太(GENERATIONS)
「朝日のように、夢を見て」 (rhythm zone)
エグゼクティブ・プロデューサー :高木雅共
エグゼクティブ・映像ディレクター:高畠彰
配給:ギグリーボックス
2025年:カラー:77分
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