| 大石内蔵助(おおいしくらのすけ)率いる忠義の赤穂浪士達が、亡き殿・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の仇である吉良上野介(きらこうずけのすけ)への討入を成し遂げ、見事な最後を迎える胸熱の国民的時代劇「忠臣蔵」が、新たな登場人物と共に、令和の時代に蘇る!『超高速!参勤交代』(14)や『引っ越し大名!』(19)を生み出した、本作の原作者であり時代劇ヒットメーカー土橋章宏を脚本に迎え、『総理の夫』(21)、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦』(21)の河合勇人監督とタッグを組み、時代劇映画を脈々と生み出し続けてきた、時代劇のプロフェッショナル達が集う東映京都撮影所が製作した。
主人公・吉良孝証(きらたかあき)とその兄・吉良上野介を演じるのは、実力派俳優ムロツヨシ。今まで、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(17)や『新解釈・日本史』(14)、大河ドラマ『どうする家康』(23)など数々の時代劇作品に出演しているが、2役に挑むのは今作が初。性格が真逆の兄弟を巧みに演じ分け、時に皆が怖がる存在として威圧的に、もう一方では明るく熱く演じる。また、プライベートでもムロツヨシと親交が深く、映画としては20年ぶりの共演となる、永山瑛太が相手役・大石内蔵助として参戦!大河ドラマ『西郷どん』(18)や『幕末相棒伝』(22)など様々な時代劇作品に出演してきたが、今作では「忠臣蔵」の要でありムロと敵対する役どころを演じる。強力な布陣と共に、日本の伝統的な「忠臣蔵」のイメージを今新たに東映が塗り替える! 物語・・・ |
映画『身代わり忠臣蔵』作品情報
| 公開日 | 2024年2月9日公開予定 |
|---|---|
| キャスト | 監督:河合勇人 原作:土橋章宏「身代わり忠臣蔵」(幻冬舎文庫) 出演:ムロツヨシ 永山瑛太 川口春奈 林遣都 北村一輝 柄本明 寛一郎 森崎ウィン 本多力 星田英利 野波麻帆 尾上右近 橋本マナミ 板垣瑞生 廣瀬智紀 濱津隆之 加藤小夏 野村康太 入江甚儀 |
| 企画 | プロデュース:橋本恵一 |
| 製作 | 「身代わり忠臣蔵」製作委員会 製作プロダクション:東映京都撮影所 |
| プロデューサー:森田美桜、福島一貴 | |
| 配給 | 東映 |
| 制作国 | 日本(2024) |
| 公式サイト | https://migawari-movie.jp/ |
| 公式Instagram | @migawari_movie |
| 公式Twitter | @migawari_movie |
(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
(取材編集作成 酒井 修)

「私事で恐縮ですが…」と切り出したムロが「2年ぶりに髪を染めました」と打ち明け、久しぶりの黒髪がとても恥ずかしいと告白。カメラを向けたマスコミに対し「写真を撮ってくれる方、ここにモザイクをかけてください」と髪を指差しリクエスト。シャッター音が鳴り響く会場を見渡し「恥ずかしい…」と繰り返す姿に、会場は大爆笑していました。
川口へムロとの共演シーンについて伺うと、桔梗役の川口は、「ムロさんがお布団をかぶって寝ているシーンがあります。その場面での(桔梗との)やりとりはとても可愛らしかったです。2人の関係性がボケとツッコミみたいな感じで」と述べました。



進行役の本多からムロだけに最後に「他の歴史上の人物の身代わりになりたいですか?」と問われると、迷わずに「坂本龍馬」と答えました。NHK大河ドラマ「どうする家康」では豊臣秀吉を演じたムロは、「(次は)僕の坂本龍馬を見せたい」と意欲を示しましたが会場の様子が静かになると、「リアクションに困ってるんでしょ。ほんと正直すぎる反応!」とムロが客席にツッコミを入れ、観客は大爆笑しながら期待の拍手を贈りました。
締めの挨拶に






















