本作は、神戸の廃神社で大学生たちが次々と“神隠し”のように失踪する事件をきっかけに、韓国からやって来た祈祷師(ムーダン)ミョンジンが調査に乗り出し、“悪しき存在”の正体に迫っていくシャーマニズム・ホラー。

生まれながらに祈祷師となる宿命を負いながら、消えない“過去の影”に囚われる主人公ミョンジンを演じ、キャリア初のホラーに挑む、JAEJOONG。神と悪魔の狭間に立つダークヒーロー像を体現している。本作は第28回富川国際ファンタスティック映画祭「マッドマックス」部門にも出品され、オール神戸ロケという点でも大きな話題を呼んだ。共演にはコン・ソンハ、コ・ユンジュン、木野花らが名を連ねる。

映像内でJAEJOONGはまず、「本作で初めてホラー映画に挑戦しました」と笑顔でコメント。続いて今回演じた祈祷師役について「俳優として新たな扉を開くような貴重な経験となりました!」と語り、最後は「ぜひ映画館で観てくださいね」と締めくくった。

続く本編映像では、美しくも怪しい祈祷師を演じるJAEJOONGの姿が捉えられている。神戸の山中に佇む廃神社で大学生たちが忽然と失踪した。その中には、ミョンジン(JAEJOONG)の大学時代の後輩であるユミ(コン・ソンハ)の妹・ヒジョンも含まれていた。

ミョンジンが鈴などの祭具を使い、祈祷師としてヒジョン捜索のために腕を振るう重要なシーンで「見せて おばあちゃん」と、先代である祖母の力を借りるために問いかけ、鈴の音を激しく響かせると、近くの水面が波打つように動き出す。次第にミョンジンの息遣いも荒くなり、傷ついた華奢な腕、白い布に覆われた何者かの姿など不穏な映像が次々と映し出される。ミョンジンが見た光景が示すものとは。そして妹ヒジョンは無事なのか?

神社監督:熊切和嘉
脚本:浪子想、チェ・ドゥクリョン
出演:JAEJOONG(ジェジュン)、コン・ソンハ、コ・ユンジュン、木野花
2025年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:신사: 악귀의 속삭임/英題:THE SHRINE/96分/R-15/字幕翻訳:福留友子
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配給:クロックワークス 宣伝:スキップ