『妖怪、化物をひろう』東京国際祭コンペティション部門選出 公開日変更&本予告、場面写真解禁
オダギリジョーがプロデューサーとして参加し、余貴美子が主演を務めた池田暁監督最新作「妖怪、化物をひろう」の予告編と場面写真が、このほど披露された。また、本作の公開日が当初の12月11日から、12月25日に変更となったことも発表されている。
第39回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出された本作は、孤独な老婦人タエ(余貴美子)が雑木林の中で奇妙な赤ん坊ハルを見つけたことから始まる物語。台湾映画でも珍しいとされる台湾・金門島での全面ロケを敢行し、タエとハルの関係を軸に喪失と再生をめぐる寓話を描き出す。
©2026 SHIMENSOKA Co.,Ltd. Oxygen Film Co., Ltd. All rights reserved
©2026 SHIMENSOKA Co.,Ltd. Oxygen Film Co., Ltd. All rights reserved予告編は、嵐の翌朝、老女タエが森の奥で“人ならざる赤ん坊”を拾い上げる場面からスタートする。ハルと名付けたその子を抱え、タエが姉の家を訪ね、認知症を患う元夫・文雄とその妻・菊子の家を巡り、さらに警官・小宮の家に身を寄せながら町をさまよう姿が映し出されている。周囲の不安や偏見が2人を追い立てる中、タエの胸には説明のつかない“守りたいという感情”が静かに芽生えていくが、そんな矢先、ハルが何者かにさらわれてしまう。ハルとは一体何なのか。怪異を扱いながらも恐怖ではなく、どこか懐かしい優しさが漂う映像となっている。
©2026 SHIMENSOKA Co.,Ltd. Oxygen Film Co., Ltd. All rights reserved
©2026 SHIMENSOKA Co.,Ltd. Oxygen Film Co., Ltd. All rights reserved併せて解禁となった場面写真には、嵐の爪痕が残る金門島の風景の中でタエとハルが寄り添う姿や、警官・小宮との静かな対話、島に息づく風獅爺や古い家屋を背景にした印象的なカットが収められている。
特報映像では、祖先信仰や風獅爺文化などを持つ金門島の風景を背景に、余貴美子とオダギリジョーが“何かの子供”について話すシーンを収録。
怪奇と生の意義をファンタジックに、時にユーモラスに探った池田暁監督独自の作品世界を予感させる映像となっている。
監督・脚本:池田暁
出演:余貴美子、ハル、オダギリジョー、リウ・グァンティン、トー・ツォンホワ、きたろう、片桐はいり
公開日:2026年12月11日(金)
公開劇場:新宿武蔵野館ほか全国
製作年:2026年
製作国:日本・台湾合作
言語:日本語・中国語
上映時間:108分
画面サイズ:ビスタサイズ
カラー:カラー
音声:5.1ch
英題:The Canary’s Lullaby
配給:ハーク
配給協力:フリック
映倫:G
©2026 SHIMENSOKA Co.,Ltd. Oxygen Film Co., Ltd. All rights reserved





