本国ノルウェーにてハリウッド超大作規模で公開され、2週連続で興行ランキング第1位を記録したアニメーション映画『スペルマゲドン 精なる大冒険』が、2月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。台湾や香港でも10代を中心に大きな反響を呼び、連日満席となるなど社会現象を起こした本作は、思春期真っ只中の少年の体内で繰り広げられる精子たちの命がけの大冒険を描くインナーワールド・アドベンチャーだ。

https://youtu.be/FQKY7nud2m8

舞台は、主人公イェンスの体内に広がる“精子の世界”。その大胆な設定により、2024年アヌシー国際アニメーション映画祭でも話題を集めた。10代のカップルの“初めてのチョメチョメ”と、外の世界を目指す10億もの精子たちのサバイバルを、ミュージカル・ナンバーとともに描くユーモア満載の新感覚アニメーションとなっている。

日本語吹替版では、ちょっぴり頼りないが勉強熱心な精子・シメン役を、声優初挑戦となるラランド・ニシダが担当。シメンと行動を共にする勝気でまっすぐな精子・カミラ役を大橋彩香、ゲーム好きな思春期の主人公イェンス役を福原かつみ、イェンスの気になる女の子リサ役を天沢カンナが演じている。

本作の大きな特徴のひとつが、物語の随所に盛り込まれたミュージカル要素だ。精子たちが歌とダンスで自らの運命を語る構成は、アニメーションと音楽が密接に結びついた演出として描かれている。

トミー・ウィルコラ監督は、「音楽はこの物語を動かす“中心のエンジン”」と語り、精子の世界と現実世界の両方で大規模な楽曲制作を行ったことを明かしている。ブロードウェイ風の楽曲から、チロル風の陽気な曲調まで、多彩な音楽が作品世界を彩り、それぞれのナンバーが物語を前へと進めていく役割を担っている。

今回解禁された本編映像では、10億もの精子との過酷な競争を前に怯えるシメンを、カミラが励ますミュージカルシーンが描かれる。バックコーラスとともに歌い踊る二人を、脳で指令役を担う二人組が監視する構図も印象的だ。

純粋に状況を楽しむ一人と、精子たちが主導権を握る展開を危惧するもう一人の対比により、コミカルさの中にも物語の奥行きが垣間見える内容となっている。

監督:トミー・ウィルコラ、ラスムス・A・シーヴァートセン
声の出演:ラランド ニシダ(シメン役)、大橋彩香(カミラ役)、福原かつみ(イェンス役)、天沢カンナ(リサ役)
2024年/ノルウェー/ノルウェー語(字幕版)・日本語(吹替版)/80分/カラー/2.39:1/5.1ch/PG12
原題:SPERMAGEDDON
後援:ノルウェー大使館
配給:シンカ

2024©74 ENTERTAINMENT AS

公式サイト:https://synca.jp/spermageddon
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『スペルマゲドン 精なる大冒険』は、2026年2月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。