『シャオ・メイ/ローマ大決戦』 本予告篇&監督メッセージ映像&追加場面写真 解禁
イタリアン カンフー・アクション映画『シャオ・メイ/ローマ大決戦』より、本予告、ガブリエーレ・マイネッティ監督からのメッセージ映像、場面写真が到着した。
日本アニメへのリスペクトから生まれた『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(2015)で注目を集めた異才ガブリエーレ・マイネッティ監督の最新作は、ローマを舞台にしたイタリアン・カンフー・アクション大作。
主役のシャオ・メイを演じるリウ・ヤーシーは、ディズニーの実写版『ムーラン』(2020)で主役のスタントダブルを務め、日本映画『キングダム』シリーズにも参加した中国スタント界の超新星。その驚異的な身体能力を見込まれ、本作で主演デビューを飾った。初公開となる約90秒の本予告は、シャオ・メイ=リウ・ヤーシーが披露する華麗なカンフー・アクションの見本市的な構成となっている。

行方不明の姉を探しにローマにやって来たシャオ・メイの、「姉の為なら命を賭ける」という決めゼリフとともに壮絶なアクションの火蓋が切られる。犯罪組織の拠点である中華料理店を舞台に、深紅のドレスをまとったシャオ・メイは、テーブルクロス振り回し、凄まじいカンフー技の連続で悪党たちを叩き伏せていく。
独創的カンフー・アクション―Varietyというテロップを挟み、中華包丁、出刃包丁が次々と襲い来る厨房、霧に煙る深夜の駅舎、地下へ続く階段…と舞台を移しながらバトルはさらにエスカレート。メイの唯一の理解者である食堂のコック、マルチェッロ(エンリコ・ボレッロ)の「君は組織に追われている。見つかったら殺されるぞ」というセリフが緊張感をさらに高め、怒りに満ちたシャオ・メイのアップに、復讐の女神―その名は、の文字が刻まれた後、燃えさかる炎をバックに邦題ロゴが叩きつけられる。
世界各国のサブカルチャーにインスパイアされた作品を撮り続けるイタリア映画界の異才マイネッティ監督は、第3作『シャオ・メイ/ローマ大決戦』で、自身のヒーローであるブルース・リーと香港カンフー映画にオマージュを捧げた。
『ドラゴン危機一発』(1971)のロー・ウェイ、『嵐を呼ぶドラゴン』(1972)のチャン・チェ、『キル・ビル』(2003)の武術指導ユエン・ウーピンら香港映画の巨匠から影響を受けたというこの作品は、リチャード・リンクレイター作品を想起させるロマンス、イタリア犯罪映画やコメディの要素に加え、ローマという街への愛が混然となった野心作として完成した。
マイネッティ監督は「今回イタリア映画と中国のカンフー・アクションという異なる文化を融合し、新しいジャンルの映画を作りました。日本の皆さんは過去2作品を応援してくださり、理解してくれています。とても光栄です。私は日本映画に大きな影響を受けていて、世界観、想像力を形成する1つにもなっています。日本の皆さんに気にいっていただけると嬉しいです。楽しんでご覧ください」とコメントしている。
鮮烈な赤い光の中に浮かび上がる復讐の女神、シャオ・メイの雄姿、深夜の駅舎内でさく裂するカンフー・アクション、悲しみに打ちひしがれ涙を流すシャオ・メイの姿など、3点が追加された。


映画『シャオ・メイ/ローマ大決戦』は、5月3日に「イタリア映画祭2026」でプレミア上映、5月29日より東京・新宿ピカデリーほかにて全国公開。


●出演:リウ・ヤーシー【劉亜西】、エンリコ・ボレッロ、マルコ・ジャリーニ、サブリナ・フェリッリ、ルカ・ジンガレッティ
●監督・原案・脚本:ガブリエーレ・マイネッティ(『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』)、原案・脚本:ステファノ・ビセス、ダヴィデ・セリーノ、撮影:パオロ・カルネーラ、音楽:ファビオ・アムッリ、スタント監修:ヤン・リャン【楊亮】(『デッドプール&ウルヴァリン』)
【2025年|イタリア映画|イタリア語・中国語|カラー|スコープサイズ|上映時間138分|伊語原題La Città Proibita】
PG-12
© 2025 WILDSIDE S.R.L. – GOON FILMS S.R.L. – PIPER FILM S.R.L.
◆配給:インターフィルム





