第97回アカデミー賞では主演女優賞含む5部門にノミネートされたほか、本年度賞レース主演女優賞を次々と受賞、今最もHOTな話題作『サブスタンス』。ついに公開を迎え、劇場・ＳＮＳは「とんでもなかった！」「想像の100倍以上」と、絶賛＆阿鼻叫喚の感想が並んでいる。
熱狂的な反響が多数寄せられる中、凄まじい怪演が話題となっている主人公“エリザベス“役のデミ・ムーアをフューチャーした特別映像＜デミ・ムーア：強烈編＞が解禁された。併せて、浮き沈みの激しい芸能界で様々な時期を経て巡り合った本作への、勇気あるチャレンジで、圧倒的共感・評価を受けている、今、最高に輝くデミ・ムーアの波瀾万丈なこれまでを振り返る、イラストレーター五月女ケイ子による＜デミ・ムーア人生すごろく＞イラストもお披露目されている。
特別映像は、ゴールデングローブ賞での主演女優賞をはじめ、本年度の賞レースを牽引、見事、俳優として〈復活〉を果たした、デミ・ムーアをフューチャーした＜デミ・ムーア：強烈編＞。
テイク数は驚きの40以上。肌をなん度も擦り、痛めつけるデミ・ムーアの演技を見かねたメイクアップアーティストから制止に入ったと逸話も残る＜出かける直前に、鏡の前で何度もメイクを直すが、その度に酷くなっていく＞という残酷なシーンから始まり、その後も、若さと美への執着のために、苦しみ続けるエリザベスの姿が鬼気迫るシーンの連続となっている。
同時に解禁されるコラボイラストは、イラストレーター五月女ケイ子による＜デミ・ムーア人生すごろく＞。16歳の時に家を出たデミが23歳の時に出演、キラキラと自然体に輝く姿が眩しい『セント・エルモス・ファイアー』(1985)からスタートし、今や伝説、デミを知らなくても「あの曲とろくろと言えば」の、ショートカット姿が愛らしい『ゴースト』(1990)、世界を騒がせた妊婦ヌードのほか、全身整形とも言われたパーフェクトボディを披露した『チャーリーズエンジェル フルスロットル』(2003)、そしてそこからさらに20年以上の時を経て＜ありのままをさらけ出して演技派女優の称号をついに！＞獲得した、本作『サブスタンス』(2025)まで、デミ・ムーアの波乱に満ちたキャリアと、鮮やかな復活劇が描かれた、必見の一枚となっています。
『サブスタンス』作品情報
| 公開日 | 2025年5月16日公開予定 |
|---|---|
| キャスト | 監督：コラリー・ファルジャ 出演：デミ・ムーア マーガレット・クアリー デニス・クエイド |
| 配給 | ギャガ |
| 制作国 | アメリカ（2024） |
| 上映時間 | 142分 |
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