初日舞台あいさつ
日時:4月29日(水・祝)
会場:新宿バルト9
登壇:賀集利樹、ゆうちゃみ、藤田瞳子、山崎潤、柴田明良、樋口隆則、田﨑竜太監督

俳優の要潤が29日、都内で行われた『アギト―超能力戦争―』初日舞台あいさつに、賀集利樹、ゆうちゃみ、藤田瞳子、山崎潤、柴田明良、樋口隆則、田﨑竜太監督と共に登壇した。

要にとって「『仮面ライダーアギト』は俳優デビュー作にあたる記念すべき作品」であるとされる。要が「ただいま」と会場に呼びかけると、客席からは「お帰り」という大きな歓声が上がった。さらに要は、「初日にもかかわらず多くの来場者で満席でありがとうございます。」と述べ、「豊洲での舞台挨拶と同様に本会場でも満席で、本当に皆さんに感謝しております。」と感慨深い様子を見せた。

そのうえで、「25年ぶりにオリジナルキャストが集結し、ゲストを迎えて作品を制作しました」と説明し、完成に至るまでの取り組みに自信を見せた。

賀集は続けて、「25年もの間、皆さんが『アギト』を愛し続け、その居場所を守り続けてくださったおかげで、今回この作品を形にすることができました。初日を迎えられたことに、心から感謝しています」と語った。

ゆうちゃみは、「本作が映画初出演やったこと」に触れたうえで、「撮影のときに一番大変やった出来事」として、「オファーをもらった直後、衣装合わせの数日前に足を骨折しててん」と明かし、「どうしても参加できへんのは避けたくて、軽いねん挫やって周りには伝えて、そのまま撮影に臨みました。」と説明した。

続けてゆうちゃみは、「撮影中は骨折したまんま、おばあちゃんを抱き上げるシーンとかもあって、正直めっちゃ大変やった」と明かし、「いろんなスタッフさんとかスーツアクターさんに助けてもらったおかげで、なんとか撮影を続けることができました。」「無事にクランクアップまで迎えられて、本当にホッとしました。」と振り返った。

また、田崎監督は、「松葉づえ姿で現れた際に演出の一環かと感じました。」と述べた。一方、要は「その状況に気づいていなかった」と驚きを示した。

ゆうちゃみはさらに、「今回の作品に参加できたことは、自分にとってめっちゃ大きな経験になりました。」とし、「まさかこんな形で仮面ライダーシリーズに関われるなんて思ってへんかったから、ほんまに感慨深いです。」と語った。

さらに要は、「今回の企画は、自分のほうから逆オファーしたところから始まってます。」と明かし、「こんなにたくさんの人が待ってくれてたって知って、ほんとにびっくりしたし、すごく嬉しかったです。」と喜びを示した。また、「観てくれた皆さんにちゃんと受け入れてもらえた手応えもあって、やってよかったなってすごく思っています。」と語るとともに、「仮面ライダーシリーズの節目とか『仮面ライダーアギト』の25周年、自分の俳優としての年数とか、いろんなタイミングが重なったのもあって、ほんとに感慨深いです。」と振り返りました。

本作のタイトルに「仮面ライダー」の文字が入っていない点について、要は「タイトル決めるとき、けっこう悩んだんだよね」と明かし、冗談まじりのやり取りもあって会場には笑いが起こった。さらに、「自分が決めたわけじゃないんです。制作陣には「『仮面ライダー』って枠にとらわれずに作品そのものを見てほしいっていう意図があったんだと思います。」と説明し、「そういう挑戦的な姿勢はすごいなって思うし、リスペクトしています、」と敬意を示した。

作品にちなみ、最近自分の中で進化したと思うところについて聞かれた要は、「テレビシリーズやってた当時は20歳で、朝早い現場のときとか起きるのがほんと大変だったんです。」と振り返った。一方で、「今は年齢重ねたこともあって、早起きでそんなに苦労することもなくなって、わりと余裕持って現場入れるようになりました。」と説明しまた、その変化については「ある意味、退化って言われても仕方ないかもしれないけど」としつつも、「自分としてはそれも含めて前向きに捉えています。」と語りました。

一方の賀集は、「これまでスマートフォンの文字入力ってキーボードで打つことしかできなかったんだけど」としつつ、「最近はフリック入力も時間かければなんとかできるようになってきた」と明かした。その変化について、「これって進化って言っていいのかなってちょっと不安なんだけど」と周りに問いかける場面も見られ、ゆうちゃみが「めっちゃ進化です めっちゃ成長!」と答えた。

最後に賀集は、「こうして舞台挨拶を迎えられたのは、ファンのみんなの思いに本当に支えられてるからだと思う」と述べ、「日々の舞台挨拶を通して、作品への愛情をすごく実感してる」と語った。そのうえで、「『仮面ライダーアギト』を応援してくれてる気持ちには本当に感謝してる」とし、「観終わったあとにはぜひ感想を周りの人にも広めてもらって、もっとたくさんの人に届いたら嬉しい」と呼びかけた。また、「これからもこの作品を応援してもらえたら嬉しいです。」と締めくくった。

一方、要は、「今年が『アギト』にとって特別な年になったのは、やっぱりファンのみんなの支えがあったからだと思う」と感謝の気持ちを示した。また、「自分としても仮面ライダーを長く演じ続けていきたいっていう思いはあるし」と言及しつつ、「これからも『アギト』を長く愛してもらえたら嬉しいです。」と述べたうえで、「ここまで支えてくれたことに本当に感謝しています。」と長年の支持への謝意を伝えた。アギト―超能力戦争―

『アギト—超能力戦争—』

◇キャスト&スタッフ
要 潤
ゆうちゃみ 藤田瞳子 山崎 潤 柴田明良
秋山莉奈 田辺季正 駒木根隆介 今井悠貴
岩永洋昭 鈴之助 青島 心 金田哲(はんにゃ.)
升 毅 ベッキー 樋口隆則
賀集利樹

原作:石ノ森章太郎
監督:田﨑竜太
脚本:井上敏樹
音楽:佐橋俊彦
アクション監督:藤田 慧
特撮監督:佛田 洋
エグゼクティブプロデューサー:白倉伸一郎 武部直美 塚田英明
主題歌:『ドラマティック平凡』ORANGE RANGE(Sony Music Labels Inc.)
配給:東映
制作年:2026年  本編尺:97分  映倫表記:PG12
©2026「劇場版アギト」製作委員会 ©石森プロ・東映

作品公式HP:https://www.kamen-rider-official.com/agito/
作品公式X:@agito_movie
作品公式Instagram:@agito_movie
作品公式TikTok:@agito_movie