11日に都内で行われた「anan AWARD 2024」授賞式にて、Snow Manの渡辺翔太が大賞を受賞し登壇しました。渡辺は「嬉しさと照れが交差するような気持ちです。とても嬉しいです」と、受賞の喜びを語りました。また、トークセッションでは「メンバーと一緒にいられる時間が本当に貴重で尊い」と、現在開催中のドームツアーで感じたグループ活動の意義についても話しました。
株式会社マガジンハウスが主催する「anan FES 2024」が開催され、11月11日の「anan AWARD 2024」授賞式に続き、11月16日には初の「anan 祭り 2024」も実施予定です。
授賞式には、「anan」が選ぶ“時代を象徴するスター”として、五百城茉央（乃木坂46/5期生）、井上和（乃木坂46/5期生）、小島健（Aぇ! group）、塩野瑛久、菅原咲月（乃木坂46/5期生）、辻村深月、MEGUMI、渡辺翔太（Snow Man）が登壇。また、雨穴氏、河村勇輝選手、黒柳徹子氏（開会宣言）、津田健次郎氏、比江島慎選手は映像で出演しました。
大賞を受賞した渡辺は、「グループへの感謝とともに、いただいた賞をプレッシャーに変えて、これからも頑張っていきたい」と意気込みを述べました。ドームツアーについては「初日から大盛り上がりで、皆さんのエネルギーに僕たちが元気をもらいました。今年は個人活動が多かったため、ライブでメンバーが集まるとグループに所属していることの良さを実感します」と語りました。
また、メンバーの個々の活動についても「どのチャンネルにもSnow Manが登場するのはとても恵まれていると感じるし、愛されていることに感謝しています」と述べました。
渡辺翔太は2020年にSnow ManとしてCDデビューし、音楽活動や個人でのドラマ・バラエティ・SNSなど幅広い分野で活躍しています。2020年8月には「anan モテコスメ大賞」号で、男性として初めて美容特集の表紙を飾り、発売前重版を達成。女性誌における男子美容ブームの先駆けとなり、話題を呼びました。
