TWICE(MISAMO)のミナが、12月1日に東京・表参道で開催された「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」の点灯式に出席した。
表参道のイルミネーションは1991年から続くイベントです。今年も昨年に続き、イタリアのファッションブランド「FENDI(フェンディ)」が単独スポンサーを務め、原宿表参道欅会と協力して「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」を実施します。表参道のメインストリートを彩る約1kmのケヤキ並木が、華やかな光で冬の街並みを照らします。
ミナが点灯スイッチを押すと、154本のケヤキ並木に設置された約90万個のLEDが一斉に輝き、表参道はシャンパンゴールドの光に包まれた。
表参道イルミネーションの思い出について尋ねられたMINAは、「関西出身なので表参道のイルミネーションを見る機会はあまりなかったのですが、今日は特別な思い出になりそうです」とコメントした。1人での参加は今回が初めてとのことで、「たくさんの方が来てくださって少し緊張しましたが、素晴らしい瞬間を皆さんと迎えられて光栄です」と笑顔を見せた。
この日は、ブランドアンバサダーを務めるフェンディのアイテムを身につけて登場。ショート丈のビスチェドレスや「コリブリ」スリングバックシューズに加え、中でもお気に入りだという「ピーカブー ミニ」バッグには、フェンディ家の犬をモチーフにしたバッグチャームを合わせていた。「他にもいろいろなデザインがあって、とてもかわいいんです」と紹介し、「今年はミラノのショーにも参加しましたが、衣装も演出も本当に素敵で、良い思い出になりました」と振り返った。

MCから「今年を表す漢字」を尋ねられたミナは「挑」を選び、その理由として「TWICEはデビュー10周年を迎えましたが、今年は水中撮影に挑戦したり、ロラパルーザでヘッドライナーを務めたり、ワールドツアーでは360°ステージに挑戦したりと、新しいことが本当に多い一年でした」と振り返った。
今年のホリデーシーズンの過ごし方については、「久しぶりにゆっくりできそうなので、おうちでおいしいものを食べながら穏やかに過ごせたらと思います」とコメント。
来年の活動については「まだワールドツアーが続くので、健康第一で、世界中のファンの皆さんにお会いすることが目標です」と語った。
最後にミナは、「きれいなイルミネーションを大切な人や家族、恋人、友人と楽しんで、素敵な冬を過ごしてほしい」とメッセージを述べ、会場を後にした。
「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」は、本日から12月28日まで日没から22:00の間に点灯される。低木の装飾については、1月5日まで続けて実施される予定だ。


















