「第42回ベストジーニスト2025」授賞式開催　目黒蓮さんが2年連続受賞

日本ジーンズ協議会は、“最もジーンズが似合う有名人”を選出する「第42回ベストジーニスト2025」の授賞式を、2025年11月4日（火）に東京国際フォーラムで開催した。

SNS調査による投票で決定する「一般選出部門」では、男性部門でSnow Manの目黒蓮さんが昨年に続き2年連続の受賞を果たし、女性部門では俳優の今田美桜さんが初めて選ばれた。

「協議会選出部門」では、Kōki,さん、みなみかわさん、松本若菜さん、ダンス＆ボーカルグループのHANAが選出。「協議会選出部門 特別貢献賞」には、声優の花江夏樹さんが選ばれた。さらに「次世代部門」では、スケートボード日本代表の猪又湊哉選手と、モデル・俳優の紺野彩夏さんが受賞した。

また、長年にわたり世界中の人々に夢と冒険を届け、世代を超えて愛され続けているポケモンの活動が評価され、株式会社ポケモンおよび株式会社ポケモンセンターが「協議会選出部門 特別貢献賞」を受賞した。ポケモンの物語が国や言語の壁を越え、多くの人々をつなぐ存在となっている点が高く評価されたという。

2年連続での受賞となった目黒さんは、「昨年に続いて『ベストジーニスト』という名誉ある賞をいただけて、とても嬉しいです」と喜びを語り、「この1年で、さらにジーンズが好きになりました」とコメント。続けて「1年のうち350日くらいは何かしらのジーンズを履いていたと思います。本当に嬉しいです」と笑顔を見せた。