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「死神遣いの事件帖 終」7ORDERの楽曲が主題歌に 本予告解禁、安井謙太郎からコメントも到着

東映ムビ×ステ『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』の本予告映像とキャラクターポスタービジュアルが解禁された。

東映×東映ビデオによるムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合を目指すメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』が6月13日(金)より映画公開、8~9月に舞台が上演される。

今回、本予告映像、15種類のキャラクタービジュアルが解禁された。本予告映像は、お調子者の探偵・幻士郎(鈴木拡樹)と相棒で人形に変化する死神・十蘭(安井謙太郎)によるお馴染みの掛け合いから始まる。幻士郎が通っている居酒屋の主人・与平(峰蘭太郎)から、おみつ(生駒里奈)が、どこで何をしているのか調べてほしいという依頼が舞い込む。おみつを追う幻士郎と十蘭の前には、封印されたはずの無限狼が復活!?新たなる謎が次々と起こる中、十蘭が幻士郎に隠している秘密が明らかに。十蘭が冥界に帰らなくてはいけないことを知った幻士郎は…。

そして、予告映像をより一層盛り上げるのは、安井謙太郎がリーダーとしてメインボーカルを務める7ORDERによる主題歌「いつか」。終(ファイナル)を感じさせる楽曲。さらに新之助(崎山つばさ)ら鬼八一家が揃って舞う姿も見られ、作品の明るさも健在です。果たして、幻士郎たちは江戸を守れるのか、そして無限狼を倒すことはできるのか…?幻士郎と十蘭の最後で最高の大仕事に注目だ。

柴﨑監督から「別れだけど悲しすぎないように」とのオーダーを頂き、前作とは異なり、未来への光をやさしく灯すような主題歌になりました。
悲しみの中でも時間は進みます。幻士郎と十蘭の別れが「さよなら」ではなく「いつか、また」でありますように。
安井謙太郎(7ORDER)

『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』は、映画が6月13日より公開、舞台が8・9月上演。