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「ヤマトよ永遠に REBEL3199「第四章 水色の乙女」」×竹野内豊 主演・「雪風 YUKIKAZE」コラボイラストポスター解禁!福井晴敏がキャッチコピーを手掛ける!

8月15日公開の映画『雪風 YUKIKAZE』と、10月10日より上映が始まる『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』の展開を記念したコラボビジュアルが解禁された。

 イラストレーターの加藤直之が手掛けた本ビジュアルは、『雪風 YUKIKAZE』から駆逐艦「雪風」と竹野内豊が演じる雪風艦長・寺澤一利、『ヤマトよ永遠に REBEL3199』から宇宙戦艦ヤマトと主人公の古代進が、それぞれ描かれている。

80年前に戦場を生き抜いた雪風、170年以上先の未来で大宇宙を行く宇宙戦艦ヤマト。過去と未来、それぞれの戦艦に託されたテーマを表わしたキャッチコピーは、両作品にスタッフとして携わった福井晴敏が手掛けた。

また、両作品の公開を控え、劇場内のコラボ展示を実施中の「MOVIX広島駅」では、『雪風 YUKIKAZE』の公開日に合わせて、このコラボイラストの実物ポスターの掲示も決定した。(※コラボ展示を見られるのはMOVIX広島駅が入っているminamoaの開店時間10:00〜23:00の間となる)

『雪風 YUKIKAZE』は、戦場の海から命を救い続けた駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。

真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ。ガダルカナル、ソロモン、マリアナとすべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。

いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく2人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる…。

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』では、ヤマトはガミラスの新たな故郷・ガルマン星へ。そこで待っていたのはデスラー総統だけではなかった。17歳へと成長したサーシャ。かつて失われた幼い少女との、ありえない再会。戸惑いと喜びの狭間で、古代の心は揺れる。

一方、地球ではマザー・デザリアムの計画が新たな段階を迎えていた。策謀渦巻く社交の場に現れたのは、ドレスに身を包んだ雪。敵であるアルフォンに寄り添う彼女の胸に秘めた覚悟とは―。

ガルマン星系にはボラー連邦に従うバース星のラジェンドラ艦隊が侵入。ヤマトは二大勢力の紛争に巻き込まれていく。迫り来る惑星破壊ミサイル。果たして、ヤマトはガルマン星を救い、「ウラリアの魔女」の正体に迫ることができるのか―。

映画『雪風 YUKIKAZE』は8月15日より全国公開。『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』は10月10日より上映。

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(みずいろのサーシャ)』

1980年に公開された劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』を原作に新解釈を加えて再構成した『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズ最新作。全七章(全26話)構成にて2024年より全国劇場で上映開始。

●2025年10月10日(金)上映開始

◆メインスタッフ
原作:西﨑義展 総監督:福井晴敏 監督:ヤマトナオミチ シリーズ構成・脚本:福井晴敏
脚本:岡 秀樹 キャラクターデザイン:結城信輝 メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加
CGプロデューサー:後藤浩幸 CGディレクター:上地正祐 音楽:宮川彬良・兼松 衆/宮川 泰 音響監督:吉田知弘
アニメーション制作:studio MOTHER アニメーション制作協力:サテライト・YANCHESTER 配給:松竹ODS事業室
製作:宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会
◆メインキャスト
古代 進:小野大輔 森 雪:桑島法子 サーシャ/真田 澪:潘 めぐみ デスラー:山寺宏一
真田志郎:大塚芳忠 島 大介:鈴村健一 土門竜介:畠中 祐 揚羽 武:上村祐翔
北野誠也:鳥海浩輔 南部康造:松本 忍 藤堂信乃:塩田朋子
神崎 恵:林原めぐみ 藤堂早紀:高垣彩陽 芹沢虎鉄:玄田哲章 藤堂平九郎:小島敏彦
アルフォン:古川 慎 イジドール:堀江 瞬 ランベル:江口拓也 サーダ:井上麻里奈 スカルダート:内田直哉

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