A24発掘の新星たちが描いたひと夏の思い出がスクリーンに帰ってくる!
7/24(木)は『aftersun/アフターサン』と
『mid90s ミッドナインティーズ』の2本立て。
両作品の空気感をビジュアルに吹き込んだ
アートディレクター 大島依提亜・石井勇一の
トークイベントが日比谷で決定!
11歳のソフィが父親とふたりきりで過ごした夏休みを、
その20年後、父親と同じ年齢になった彼女の視点で綴る『aftersun/アフターサン』。
2022年カンヌ国際映画祭・批評家週間での上映を皮切りに
評判を呼び海外メディアが絶賛、A24が北米配給権を獲得した。
メガホンを取ったのは、本作で長編映画デビューを飾ったスコットランド出身の新星シャーロット・ウェルズ。
本作の脚本も手掛け、彼女自身が経験した幼少時の父との思い出をしたためた。
スケートボードに熱中する少年たちの姿を描いた『mid90s ミッドナインティーズ』の
ジョナ・ヒルもまた、A24が才能を開花させた新人監督のひとり。
本作ではウェルズ監督同様脚本も手掛け、自身が90年代に体験した感情や記憶を基に3年の月日をかけて仕上げた。
「スケートボーディングは私に友人を与えてくれました」とヒル監督が話すこの半自伝的な物語は、
全米4館から1200スクリーン超まで拡大するスマッシュヒットを記録した。
父との忘れがたい思い出が放つ眩さ、青春が花開いていく瞬間の放つ輝き、A24の贈る特別なひと夏を是非劇場で。
今回、TOHOシネマズ 日比谷にて両作のビジュアルをデザインした
アートディレクター2名によるトークイベントが決定!
温かみと切なさ、どちらも感じられるエモーショナルなデザインが印象的な
『aftersun/アフターサン』のデザインを手がけた大島依提亜、
少年のまっすぐな眼差しが一度見たら忘れられない鮮烈な印象を残す
『mid90s ミッドナインティーズ』のデザインを手がけた石井勇一。
物語の世界観を人々に伝えるべく2人がデザイン中に意識しているポイントや、
アートディレクターならではの映画を観る時の着眼点など、両作品の魅力も併せて語りつくす。
A24×TOHOシネマズ特集上映 7/24(木)トークイベント詳細
<上映作品>
『aftersun/アフターサン』 『mid90s ミッドナインティーズ』
<上映劇場>
TOHOシネマズ 日比谷
<上映日>
2025年7月24日(木)
18:30~『ミッドナインティーズ』より上映
※トークイベントを挟み『aftersun/アフターサン』上映
<料金>
・通常料金:3,300円
・学生割引:1,700円 (大学生以下が対象)
※割引不可、無料券不可
<入場者プレゼント>
特製ステッカーセット
<登壇ゲスト>
大島依提亜さん・石井勇一さん