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劇場版『牙狼<GARO>TAIGA』特報・主人公に北田祥一郎、ヒロイン・神嶋里花、浪岡一喜、瀬戸利樹、影山ヒロノブ 出演決定!

10月17日(金)より全国公開される『牙狼<GARO>』シリーズ最新作、劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』。このたび特報に加え、メインキャスト4名と合わせてそれぞれのキャラクタービジュアルが解禁となりました。

本作の主人公である冴島大河役には、本作が映画初出演にして主演となる俳優・北田祥一郎さん、冴島大河とともに行動することになるヒロイン・吹奇役を神嶋里花さん、風の力を操る聖獣・白虎役を波岡一喜さんが務めます。

さらに、本作の敵となるホラー・蛇道役を瀬戸利樹さんがヒーロー作品においては自身初の悪役として演じます。そして、冴島大河をパートナーとして支える魔導輪ザルバの声を演じるのは、日本のアニソン界を牽引するアーティスト・影山ヒロノブさん。

今回の発表にあわせてメインキャストの4名よりコメントが到着しています。

キャラクターやキャスト、さらに鎧の召還シーンまで初披露となる特報解禁

「牙狼<GARO>」(2005年)のOPナレーションを思わせる「光あるところに、漆黒の闇ありき。」から始まる約45秒の特報は魔導輪ザルバの「ホラーの気配だ。大河」というセリフとともに、冴島大河の姿が明らかになり、大河が鎧を召還する姿が初解禁いたします。

さらに、本作の主要キャラクターとなる3人のキャストも解禁となります。これから始まる新しい物語に期待が高まる特報になりました。

キャラクタービジュアル、キャストコメントが到着

冴島大河役:北田祥一郎

黄金騎士ガロの称号を持つ若き魔戒騎士。

剣の腕は他を寄せつけぬほどに凄まじいが、人を思いやる心を忘れぬ、優しさを併せ持つ青年である。

北田祥一郎コメント
主人公の冴島大河役の北田祥一郎です。20年愛されてきた作品に携われて幸いです。

劇場で!お会いしましょう!

吹奇役:神嶋里花

聖獣の祠に仕える魔戒導師。番犬所より命を受け、聖獣の魂が宿る「羅針盤」を奪還するべく、冴島大河と行動をともにする。

神嶋里花コメント
牙狼作品に新しい風を吹かせられるよう全力で吹奇を演じさせていただきました!劇場でお待ちしています!

白虎役:波岡一喜

四神の一角を担う風の力を操る聖獣。愛する人間の世界を楽しむため、度々「羅針盤」から抜け出しては魔戒導師たちの手を焼かせてきた。

波岡一喜コメント
脚本が素晴らしく、とにかく最高の牙狼です。

関わらせていただけたことに、感謝感謝!

蛇道役:瀬戸利樹

喰らった人間の記憶や能力を我が物にして力を蓄える魔獣ホラー。「蛇毒ホラー」という異名を持つ。聖獣を喰らい、大いなる力を手にしようと暗躍する。
瀬戸利樹コメント
蛇道を演じさせていただきました。

雨宮監督の『美しくあれ』という想いを大切に演じました。

是非劇場でお楽しみください!雨宮慶太監督からファンの皆様へのコメント到着!

牙狼生誕20周年の節目に
新作映画をお届けできる事が
とても幸せな事であると実感しております。
そして牙狼という作品で描くべき事は
20年前から少しもぶれずに変わっていません。
本作が冴島鋼牙から始まった牙狼シリーズの
未来への希望となり皆様に愛される作品となることを
心から願っております。
原作・脚本・監督
雨宮慶太

新宿バルト9ほかにて10月17日(金)より劇場公開

「牙狼<GARO>」とは
魔界から現れて‟陰我”を抱える人間に取り憑き、人々を脅かす魔獣・ホラー。このホラーに対抗する手段を模索し、魔戒法師や魔戒騎士と呼ばれる者たちが誕生した。この魔戒騎士の中でも最高位に君臨するのが「黄金騎士ガロ」であり、「牙狼<GARO>」シリーズは、これらの“守りし者”とホラーとの戦いを描いた物語である。
2005年10月からテレビドラマ「牙狼<GARO>」が放送され、ダークでファンタジックな世界観、日本屈指のCGやVFX技術を駆使したスタイリッシュな映像美、そして華麗でダイナミックなアクションシーンが高く評価され、深夜放送ながら幅広い人気を獲得。テレビシリーズに留まらず、劇場版、スピンオフ作品、アニメシリーズ、舞台、さらに遊戯機やフィギュア、玩具、ゲームなど多彩なメディアミックスも展開され、幅広い世代に支持される人気シリーズとして確固たる地位を築いている。

原作・脚本・監督 :雨宮慶太
アクション監督:鈴村正樹
エグゼクティヴ・プロデューサー:二宮清隆
プロデューサー:安養寺紗季
配給:東映ビデオ
製作/制作:東北新社
(C)2025「TAIGA」雨宮慶太/東北新社

 

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