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『名探偵コナン×ミッション:インポッシブル』イケオジコラボ

原作者・青山剛昌によるコミックスが107巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破、劇場版シリーズとしては累計観客動員数も1億人を突破し、ますます勢いを増すばかりの劇場版『名探偵コナン』。
今年も最新作となる第28弾『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』が、4月18日(金)から5月11日(日)までの公開24日間で、早くも観客動員786万人、興行収入113億円を突破!

シリーズ歴代最速で100億円の大台を突破!

そんな記録的大ヒット中の本作の勢いはとどまらず、この度、海を越えた奇跡のコラボが実現!
5月17日(土)から日本全国で先行上映されることが発表された『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』との、超ワイルドなコラボビジュアル&映像が解禁となりました!

コラボビジュアルに抜擢されたのは、本作で大事な旧友のために奮闘した姿を見せ、イケオジとしての魅力に注目が集まるコゴロー・モーリ(毛利小五郎)。コゴロー曰く「私の大人の魅力が世間に気づかれたせい」で、TOP of イケオジといっても過言ではない、世界のトム・クルーズとのコラボレーションが決定いたしました!しかも実は「ミッション:インポッシブル」1作目公開と「名探偵コナン」TVアニメ放送開始がどちらも1996年と、まさかの同期⁉という奇跡的なタッグとなりました。

29年間続いてきた「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作『ファイナル・レコニング』で世界を終末の危機から救うという史上最難関のインポッシブルなミッションに仲間と共に命をかけて挑み傷を負ったトム・クルーズ演じるイーサン・ハントと、同じところに傷を負ったコゴロー・モーリのビジュアルは完全描き下ろし!これまでのビジュアルにはない、モノクロでハードボイルドな鋭い表情や、「ミッション:インポッシブル」のキャッチコピー『僕を信じてほしい 最後のお願いだ』に呼応するように入れられた「俺を見てほしい 最高の大活躍だ」というキャッチコピーからも、コゴロー・モーリらしさと劇場版での活躍が感じられます。
さらにこのコラボビジュアルは、5月19日(月)~26日(日)の期間中、池袋駅前にある池袋ヒットビジョンと池袋PARCOビジョンにて向かい合わせに掲出されます!この期間だけの特別な広告掲出にも是非ご期待ください。

そして、陸海空で繰り広げられるトム・クルーズの超危険スタントに合わせてコゴロー・モーリが見どころを語るコラボ映像も必見です!後半には『名探偵コナン 隻眼の残像』の未解禁映像も盛り込まれた、まさに“目が覚める”ような激しいアクションシーンで紡がれた映像となっており、この奇跡のコラボを楽しんでいただいた後はぜひどちらのイケオジも劇場の大きなスクリーンで堪能してください!

物語
長野県・八ヶ岳連峰。長野県警のが雪山で“ある男”を追っていた時、不意に何者かの影が敢助の視界に。気をとられた瞬間、“ある男”が放ったライフル弾が敢助の左眼をかすめ、大きな地響きとともに雪崩が発生。そのまま敢助を飲み込んでしまい―10カ月後。国立天文台野辺山の施設研究員が何者かに襲われたという通報を受け、雪崩から奇跡的に生還した敢助と、が現場へ駆けつけた。事情聴取のさなか天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、 負傷し隻眼となった敢助の左眼がなぜか突如激しく疼きだす…
その夜、毛利探偵事務所に、小五郎の警視庁時代に仲の良い同僚だった“ワニ”と呼ばれる刑事から電話が入った。未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったという。
後日会う約束を交わした小五郎にコナンもついて行くが、待ち合わせ場所に向かっていた途中、突然響き渡った銃声—。
果たせなかった約束と、隻眼に宿った残像。
氷雪吹き荒れる山岳で、の幕が切って落とされる―。
『名探偵コナン-隻眼の残像』

原作:青山剛昌
監督:重原克也
脚本:櫻井武晴
音楽:菅野祐悟
キャスト:高山みなみ(江戸川コナン) 山崎和佳奈(毛利蘭) 小山力也(毛利小五郎)高田裕司(大和敢助)  速水奨(諸伏高明) 小清水亜美(上原由衣)
岸野幸正(黒田兵衛)  草尾毅(安室透)  飛田展男(風見裕也)平田広明(鮫谷浩二)
スペシャルゲスト:山田孝之 山下美月
主題歌:King Gnu「TWILIGHT!!!」(Sony Music Labels Inc.)
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
公開:2025年4月18日(金)
©2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会