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『復刻 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~』

「ギャグマンガ日和」が連載開始25周年となる今年10月、『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』 が5回目の舞台を上演。原作は集英社発行「ジャンプスクエア」連載中、コミック累計発行部数690万部を突破した漫画『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』。2015年に初舞台化され、これまで計4作が上演された人気シリーズ。


アニバーサリーイヤーに上演される演目は、原作の人気キャラクターたちが大暴れの末、おしゃれの街 原宿をカオスと爆笑の渦に巻き込んだ2017年上演のシリーズ第3弾 『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~』の再演となる 『復刻 増田こうすけ劇場 舞台ギャグマンガ日和 ~奥の細道地獄のランウェイ編~』。
脚本・演出は、映像、舞台、漫画原作などを手掛ける、なるせゆうせいが初演に続き担う。
「『再演ではありません。“復刻”です』と意気込みを語るなるせ氏の真意はまだ不明ですが、新しいお客様にはもちろんのこと、再び観劇されるお客様にも十分に楽しんでいただけることを目指して、初演から8年ぶりに新たな演出で挑みます。」と主催者は伝えている。
また、『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』 シリーズでは、毎公演、原作者 増田こうすけ監修の下で1話完結型の複数の原作エピソードで構成された1本の脚本を制作。個々のエピソードが複雑に絡み合いながら、原作の人気キャラクターが次から次へと登場し、最後に想定外の大団円を迎えるのがこの舞台シリーズの見どころ。今作では11幕以上の原作エピソードを使用し、32もの原作キャラクターたちがこれでもかと言わんばかりに登場する。“歴史キャラ”である松尾芭蕉や河合曽良、“一般キャラ”のマッチ売りのマチ子を始め、原作の人気キャラクターたちが時代と国、あの世とこの世を超えて大暴れする。

「舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~」 舞台写真

概要
原作 : 「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」 (集英社 「ジャンプスクエア」 連載)
会期会場: 2025年10月 雷5656会館 ときわホール
脚本・演出 : なるせゆうせい
主催 : 『復刻 増田こうすけ劇場 舞台ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~』製作委員会

WEB : https://butai-gagmanga.jp/

©増田こうすけ/集英社 ©「復刻 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~」 製作委員会

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